丸千葉











南千住駅徒歩15分程、創業昭和30年頃、お酒と食事の店「丸千葉」さん。本日は気の合う呑み仲間との「丸千葉」詣で、久し振りのお邪魔に期待に胸が高鳴ります。「あしたのジョー」で名を馳せた泪橋の交差点を渡り、名店名高い酒場の「大林酒場」さんを後ろ髪を引かれる思いで通り越し、住所は台東区日本堤一丁目1番地、すぐ先はあの吉原大門です。恐らくその昔は、こちらで精を付けて「いざ!」と言う方々も多かったのではないでしょうか。時刻は19時過ぎ、引戸を引いて店内へ、正面奥に厨房を構え、左手にU字型20席程のカウンター、右手には6名用の大きなテーブル席が3卓と店内全てが見渡せる程よい広さ、ワイワイガヤガヤと楽しそうな声が聞こえて来るだけで「あっ〜良い感じの呑み屋さんだなぁ」と感じます。先客6名さんが楽しんでいるテーブルにお邪魔、「私は瓶ビールをお願いします。」「アサヒ、麒麟、サッポロどうしますか?」三銘柄を揃えているとは吞ん兵衛の気持ちが良くわかっていて素晴らしいですね。「サッポロを!」しかも出されたビールが赤星とは嬉しすぎです。(大瓶550円)何を頂こうかとメニューの短冊を拝見、厨房前からお店の壁一面をぐるっと囲むような沢山の短冊にその文字の雰囲気、これら全てがお店の雰囲気作りに一役かっています。最近マストのしめ鯖(550円)にポテサラ(?失念)をオーダー、綺麗なしめ鯖は浅ジメがとても良い感じ、ポテサラにはトマト、ブロッコリー、山芋、きゅうり、キャベツにカニカマと盛りが素晴らしく、肝心のポテサラは比較的薄味で私好み、とても良いアテとなります。この辺でホッピーにチェンジ、大き目の氷の入ったグラスとコップに並々と注がれた焼酎、これで十分2杯はいけます。煮込みと牡蠣フライを追加、カラッと揚がった大き目の牡蠣が5個とボリュームたっぷり、サクッとした歯触りの後、ジュワ〜っと牡蠣の旨みが口いっぱいに広がり堪りません。厨房を覗くとその広さにはびっくり、お客の呑み喰いするスペースとほとんど同じ位の広さが有りそうな感じ、それはまるで料理屋さんの厨房のよう、料理に対する思い入れの深さを感じました。ご一緒のテーブルの方々との楽しい交流、この様な事が自然と出来るのも「丸千葉」さんの魅力の一つでしょう!本日は噂通りの素晴らしさを改めて実感しました。ご馳走さまでした。

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