日の出中華













大久保駅徒歩1〜2分程、中華料理屋さんの「日の出中華」。 マイレビュアーさんから私の好きそうな中華料理屋さんが大久保に有るとの情報を頂きお邪魔した次第、大久保の街にお邪魔するのは恥ずかしながら初めて、やはり韓国関連のお店の多さ、またそれ故に道を行き交う女性の多さにも驚きました。大久保駅から向かう途中にも立ち呑み屋さんや居酒屋さんが数多く有り呑むには全く困らない街のようですね(笑)駅からものの1、2分で到着、「中華料理日の出」というシンプルながらも目立つ看板で迷うことなくすぐに分かりました。外観の雰囲気は昭和風情漂い中々魅力的、入口右側には料理サンプルのショーウインドウ、左側一面にはメニューの数々、これでは右に左にと迷ってしまいますね(笑)呑ん兵衛に期待を抱かせたのは右側のショーウインドウ、上段左から日本酒、瓶ビール、生ビール、ホッピー、酎ハイとフルラインナップ、これは完全に呑み喰い出来る有難い中華屋さんのようです。扉を引いて店内へ、奥に厨房、中央に通路を取って左右に4人掛けのテーブルが4卓ずつ計8卓と縦長でそこそこの広さ、テーブルに着いて取り敢えずホッピー(380円)をお願いし、メニューと睨めっこの開始です。テーブルメニューは無く全てが壁に貼られています。そのメニューの多さと値段の安さにビックリです。ラーメン390円、チャーハン450円、焼きそば500円、かつ丼600円、また呑みのアテも豊富、冷奴150円、ハムカツ300円、おひたし250円、ハムエッグ350円等々、これは堪りませんねぇ〜。この黄色の紙に黒文字で書かれ、それが壁一面に貼られている雰囲気も抜群ですね。いったい幾つのメニューが有るのでしょうか、恐らく100種類は超えていのではないかと思われます。フロアは明るくてとても元気の良いお母さんがお一人で切り盛り、奥の厨房には男性がお二人いるようです。迷いに迷った挙句に、やはりまずは餃子(350円)だろうと思いお願いしました。とても良い焼き色の付いた餃子は見るからに美味しそう、まずは何も付けずに頂きます。味はといえば野菜がタップリでとてもベーシックな美味しい餃子、野菜の甘みがホッピーとぴったり、そのまま何も付けずに頂きました。中をお代わり(200円) 、少し高いと思いきや、この量では完全に外1中3ペース、都合1杯 260円と素晴らしいコストパフォーマンス、しかも焼酎は金宮と嬉しい限りです。お母さんが若いお客さんに話し掛けています。「うちは初めて?」「いやいや、昨日始めて来たん。おばちゃん!ここいつ休みなん?」「日曜が休みなのよ。ちょっとサービスしておいたから」「有難う!」この若者は早くもこちらが気に入ったようです。野菜炒め(380円)を追加、こちらはとても380円とは思えない盛りの良さ、味も申し分有りません。しかしよくよくメニューを拝見してみると、野菜炒めが単品380円で定食は500円、ニラレバ炒めが単品600円で定食650円、肉野菜炒めが単品500円で定食600円と値付けを紐解くのが中々難しいようですね(笑)ここまできたらやはり〆のラーメン(390円)もとお願いしました。チャーシューにもやし、シナチク、海苔の入った立派なラーメン、アッサリした醤油味が〆にぴったり、お腹がパンパン大満足です。この様なお店が家の近くに一軒有れば何と嬉しいことか、本日は良いお店をご紹介頂きマイレビュアーさんに感謝感謝です。ご馳走さまでした。

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