加賀屋









西船橋駅徒歩1分程、大衆酒場の「加賀屋」さん。昨晩の呑み過ぎがたたり「今日は呑まずに真っ直ぐに帰ろう。」と電車には乗ったものの、何だか口が物寂しくなり西船橋で途中下車です(笑)あれこれ思案の末「加賀屋」さんなら軽くひとり呑みも問題無しとお邪魔した次第です。同駅の「まる福」さんには何回か伺ったことが有りますがこちらは初めて、船橋の「加賀屋」さんを含めこの3店舗はオーナーが一緒との話を以前聞いたことがあります。 「もつ焼き」との立派な提灯、オレンジ色の地に黒で大きく「加賀屋」と書かれたハザード、良い感じにやれた幅の広い木製の引き戸に立派な暖簾、全体の色調と言い、バランスと言い如何にも大衆酒場然とした昭和風情が良い感じです。引き戸をガラガラと引いて店内へ、「いらっしゃいませ!!」と威勢のいい声で迎えてくれました。ワイワイガヤガヤと明るい雰囲気にピッタリのお出迎え、これだけで気持ち良くなります。当たり前ですが、接客って本当に重要なポイントですね。店内ほぼ埋まっていましたが、運良くカウンターに着くことが出来ました。入って左壁際に奥に長い厨房、その前のカウンターに12席程とテーブルが10卓の程良い中箱店、ひとり呑みにも優しい作りとなっています。「お呑み物は?」厨房にはベテランらしきご年齢の方もお見受けしますが、フロアは元気の良い若いスタッフが中心、「まる福」さんと同じ雰囲気です。メニューの一番最初に書かれている「特製ハイボール」をお願いしました。グラス250円、中360円、大470円、これは迷わず大ですね。「お待ちどうさまです。」「えっ‥‥??」一体どうなっているのか理解に苦しみ思考回路が中断、目の前には琥珀色の液体が九分目まで注がれた大ジョッキと炭酸の瓶が2本ドーンと置かれました。(お兄さん炭酸置き忘れているよ〜)もしかしたら大ジョッキの中の液体は全て焼酎?そして薄める炭酸が2本?と思いジョッキに口を付けたら素晴らしく濃い焼酎でした。これはまさしく殺人ハイボールですね(笑)お約束の煮込みとお新香をオーダー、トロッとろのモツがタップリの煮込みには豆腐も入って大満足、これで360円とは嬉しい限り、店内のワイワイガヤガヤ がとても良いBGM となりハイボールをちびちびと頂きながら、気持ちの良い酒場浴にどっぷりと浸ります。シロタレを追加、この噛んでも噛んでも口に残る系のシロは私の好み、こちらも2本で190円、お値段以上に満足度の高いシロでした。加賀屋さんは何処にお邪魔してもあるレベル以上、改めて安定感の高さを感じた訪問となりました。ご馳走さまでした。