宝龍










有楽町駅すぐ、高架下のラーメン屋さん「宝龍」。有楽町は帰宅時の乗換え駅、あまり時を掛けずにビールに食事と思い前々から気になっていた京橋口を出てすぐの「宝龍」さんにお邪魔した次第、有楽町ホームの高架下には吉野家さんを初め謎の洋品店、呑み屋や焼肉屋さんなど多彩なラインナップ、ほのかに昭和の匂いの残る良い雰囲気を漂われています。高架下に二階建ての店を構える為に一階は少し下がる構造、入口から二段ほど下がった所がフロアとなります。右手に厨房、その前に7席ほどのカウンター席、その他には4人掛けのテーブルが5卓程の小じんまりした店内、天井の低さも合間って狭っ苦しいと言うよりは逆に私にはその窮屈感が何とも良い感じです。先ずは瓶ビールを頂きメニューと睨めっこ、麺類や定食のラインナップは街のラーメン屋さんそのもの、回鍋肉定食をお願いしました。お値段900円は少し高めですが、場所を考えれば致し方ありませんね。回鍋肉にスープと漬物に懐かしい味付け海苔が添えられています。ちょっとした事ですが嬉しいですね。まともに野菜を頂くのは久しぶり、回鍋肉をアテにビールを愉しみ、ご飯も頂き満足、満足!!ご馳走さまでした!