あづま










地下鉄銀座線田原町駅徒歩6〜7分程、すしや通りの中華料理屋さん「あづま」。私が浅草にお邪魔し始めた6〜7年程前にこちらの名物「純レバ」に出会い、その美味しさの虜となって以来その味が恋しなる度にお邪魔している大好きなお店、一昨年テレビ番組の「きたなシュラン」で取り上げられてから言うもの前を通る度に店内大盛況、暫く遠ざかっていましたが最近はやっと一段落という感じでしょうか、半分ぐらいの入りだったゆえ、お邪魔することが出来ました。右手に奥へ長い厨房を構え、それを囲むように20人は座れるであろうL字型カウンター席のみの店内、個人的には「きたなシュラン」に出るような汚ないお店では決して無いと思うのですが・・・。こちらの魅力は無論料理の美味しさもさることながら、何と言ってもご主人のお人柄、鍋を振るポジションがお店の入口すぐに有るためご主人はいつも一番前でお客さんをお出迎え「はい!いらっしゃいませ!、どうぞこちらに、荷物は後ろのベンチを使って下さい!」髭を生やしてちょっと見、強面ですがお客様に対してはとてももてなしの心が行き届いた優しくて気配りの素晴らしいお方です。「ビールもらいますね。」ビールは入口左に有る冷蔵庫からのセルフサービス、そうそうオシボリも同様です。「純レバをお願いします。」これが私の大好物、鶏レバーをさっと素揚げしてから、ピリ辛ダレで味付けした上に、たっぷりのネギをのせた逸品!ビールとの相性が抜群です!「あっ〜、やっぱり旨いなぁ〜」と独り言を呟きながらの幸せなひと時、まわりを見れば呑まない方は殆どの方が純レバをご飯の上にかけた「純レバ丼」を食べています。テレビの力は本当に物凄いですね。〆に「ラーメンをお願いします。」澄んだスープ、麺は細麺、もやしにチャーシューが1枚、とても清くさっぱりとした美味しいラーメンです。実は以前ご主人から教わった食べ方がこれまた絶品!麺を純レバの残ったタレに絡ませて食べるという食べ方、教わって以来の私の定番となっています。「美味しいでしょ!」ご主人がにっこりと微笑んで私に問いかけてくれました。「前に教わって以来、病みつきになりました(笑)」食べ終わるとスッと爪楊枝を差し出してくれるご主人、「ご馳走さまです!」「有難うございます。忘れ物無い?気をつけて!」本当、最後までいつも気持ちの良い名店です。ご馳走さまでした。

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