伊勢屋酒店




JR鶴見線鶴見小野駅、徒歩すぐの角打ち「伊勢屋酒店」さん。「三河屋酒店」さんを後にした私達がテクテクと歩いて向かった次の角打ちが「伊勢屋酒店」さんです。もちろん私は後にくっ付いて歩いただけですが・・・(笑)「あっ〜、あそこですね。」と見れば踏切脇の店舗、すぐそばには駅舎見えます。「あれっ?どっちに行くんですか!こっちですよ、こっち!!」「ちょっと駅を見て来ま〜す」と私。駅名は「鶴見小野駅」、JR鶴見線鶴見駅から二つ目の駅で完全な無人駅です。鶴見線は京浜工業地帯を走る電車、と言う事は呑み屋、角打ち巡りには最適な線とも言えますね(笑)「伊勢屋酒店」さんも店舗と角打ちスペースが完全分離型のタイプ、L字型のカウンターに大き目の立呑みテーブルが4,5卓と結構な広さ、清潔感あるさっぱりとして明るい角打ち、故にお若い方々もワイワイガヤガヤと愉しまれています、ホッピーが250円と聞き、3人揃ってホッピーをお願いしました。アテはサッパリと冷奴、これだけ呑めば当然の選択です(笑)「ここで10軒目かなぁ、あそことあこに・・あっ〜、駄目だ思い出せない(笑)」「いやぁ〜、角打ちは良いですねぇ〜」「ねぇ、次はあそこに行きましょう!」などと愉しいひと時、気の合う仲間との呑みは何とも愉しいものです。それにしてもこの界隈には本当に沢山の角打ちが点在しています。高度経済成長全盛期は私の想像を遥かに超える相当な繁栄だったのでしょう。「では、次にいきますよぉ〜」「了解しました!隊長殿!」ご馳走さまでした。

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