ホッピー仙人




JR桜木町駅徒歩5,6 分、一部のホッピーマニアの間でホッピーの聖地とも言われている「ホッピー仙人」。「第一亭」さんでホルモンを堪能後、野毛の街をブラブラ散策、それにしても野毛界隈は魅力的な酒場の宝庫、呑ん兵衛には堪らない街です。「ちょっと見たい建物が有るんだよね。」「えっ、建物ですか?」「そうそう、川沿いだから多分この辺りだと思うんだが、湾曲した2階建ての呑み屋街なんけど・・おっ〜!これこれ、これだよ!」「ここ何なんですか?」「えっ、何って呑み屋街だよ、おっ〜有ったよ!ホッピー仙人! それにしてもこの雰囲気は堪らんな、まるでロンドンのリージェントストリートだな(笑)さぁ行こう!」「えっ!行こうって?」「だから2階のホッピー仙人に!」そんなやり取りの末にお邪魔したのが「ホッピー仙人」さん。この建物は「都橋商店街」と言って1964年( 昭和39年)の東京オリンピック開催に伴い、野毛本通りの街並みを美しくする目的で、当時の露店・屋台を収納すべく作られた建物だそう、何と私と同級生です(笑)1,2階合わせて約60軒、1軒の広さはほぼ6畳、個性豊かなお店が軒を連ねている雰囲気は、新宿ゴールデン街に通じるものが有りますね。扉を引けば店内は満席もちょうどお二人帰られるところでカウンター席に滑り込む事が出来ました。「おい、店主のことは仙人と呼ばなければダメだぞ!」「またぁ〜」「いやマジだから!」「仙人!シロ2つお願いします。」丁寧にサーバーから注いでくれて「カンパーイ!」さすがに聖地と言われるだけあって美味しいホッピー、憧れのホッピーが頂けて感動ものです。「仙人、俺 ◯◯ね!」「俺は◯◯宜しく!」ご常連さん達の意味不明のオーダーが飛び交って何がなんだか分かりません。「あのぉ、今のオーダーはどんなホッピー何ですか?」「あっ、これはね珈琲焼酎の黒割り!旨いですよ!」「そっ、それ僕にもお願いします。」親切なご常連さんのお陰で二杯目の美味しいホッピーにあり付く事が出来ました。次から次へとお客さんが入って来て、皆さん立呑み、店内は満員電車状態、そこかしこで乾杯の嵐です。建物、仙人、美味しいホッピーと魅力に満ち溢れた「ホッピー仙人」さん、ご馳走さまでした。

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