大木屋




JR日暮里駅徒歩5,6分、驚きのもんじゃ焼き屋「大木屋」さん。「いか焼 やきや」さんに集結した呑ん兵衛6名 ( とても残念な事に主催して頂いたマイレビュアーさんが事情により欠席 ) が勇んで向かったのが決戦の場(笑)となる「大木屋」さんです。こちらはあらゆるメディアで取上げられているが故、ご存知の方も多いかと思いますが、もんじゃ焼き屋さんと言ってもメニューはお決まりのコース料理のみでしかも完全予約制、最低でも5名での予約が必要となっています。人数によりますが料理はひとり3000円〜3500円程、飲物を入れても5000円も有ればお釣りが来るでしょう。その外観は下町の唯の一軒家、暖簾も出ておらず、小さなグリーンのハザードが有るのみと、このお店の存在を知らない方は潰れたお店としか思わないでしょう(笑)中へお邪魔すれば左手の小上がりに2卓、右手にテーブル2卓のとてもこじんまりとした店内、人気の高さを考えればこのスペースでは予約が取り難いのも当然です。私達はご主人の指示によって入口近くのテーブルに着弾「ハイ、飲物は自分達で冷蔵庫から勝手に取ってね。飲み終わった瓶類は此処に置くこと、いいね、わかった!」早速ビールを取出して乾杯、もう胸はワクワクです!「ハイ、始まるよ〜」と最初に出てきたのは大皿に盛られた「カツオのタタキ」、タップリの大葉とタマネギが盛られてタレが掛けられサッパリとして良い感じ、比較的静かなランディングとなりました。「そろそろ次行くよ〜 片付けちゃってよ〜  ハイ、ちょっとそこ開けて〜」( ド〜ン!!) 「ウォォォォォ〜!!」との叫び声の後にカメラのシャッター音がパシャパシャパシャパシャ( 今はシャッター音はしませんね(笑))  これが噂の「肉のエアーズロックエアーズロックはオーストラリアにある世界で2番目に大きいと言われている一枚岩、まさにその姿を髣髴とさせる分厚いリブロースの塊です。「あっ〜 触っちゃ駄目、駄目!いじらない!こっちで全部やるから!」もういきなりの急上昇、急旋回、興奮の嵐、見た目1kgは超えていると思いましたが聞けば800gだそう、普段ステーキを食べ慣れていない私には大きさの感覚が全く分かりません。ここで赤ワインにチェンジ、エアーズロックの上で乾杯、「ジュワァァァァァァァ〜」と良い音を立てて、手際良くスライスする様子に生唾ごっくん、赤身はもちろん脂身も堪らない美味しさです。次に共されたのはホタテの鉄板焼き、タップリの葱と一緒に頂けば口の中がさっぱりとして良い感じです。「ハイ、次行くよ〜」と来たのは巨大なメンチカツ、それを覆い隠すかのようにキャベツの千切りをこれでもか!とまわりに盛付けるのも野菜不足の呑ん兵衛には有難い限りです。そして最後にようやく〆のもんじゃ、バケツかと思う程大きなボールにタップリのもんじゃ「良くかき混ぜてよ!」との指示のもとまぜまぜして鉄板に投入、良い音を立てて湯気に包まれます。「いやぁ、凄かったですねぇ〜」等と2時間余りの戦いを振り返りながらの〆のもんじゃもとても良い感じ、何かずッとジェットコースターに乗りながら食べたり呑んだりしていたような感覚さえする凄さでした。噂通りの凄さと楽しさにつつまれた「大木屋」さん、素晴らしいもんじゃ焼き屋さんです。ご馳走さまでした。