小文

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東京メトロ浅草駅徒歩6,7分、お酒も頂ける立喰いそば屋さん「小文」。昭和喫「オンリー」さんで「魔性の味」と「ペリカン」のトーストを堪能したひとり愉しや浅草散歩、「さて、次はどうしたものか・・」とあても無くフラフラと六区方面へと歩いていた時「次はひとっぷろ浴びるべし」との神のお告げ(笑)向かったのは創業1957年(昭和32年) の「浅草観音温泉」。詳しい事は改めてご紹介しようと思いますが、昭和好きの心を擽りまくるかなり良い雰囲気の昭和の温泉、ポッカポカに温まって再度浅草の街に繰り出します。何はともあれ渇いた喉を軽く潤そうと歩いていると「そばうどん、生ビール・酒・酎ハイ」との置き看板、外観は可愛らしいもどうやら立喰いそば屋さんのよう、これは軽く一杯呑むには良さそうとお邪魔した次第です。店内は入口すぐ中央に白い大きなテーブルがドーンと置かれ左右の壁際にカウンター席、座って15名程でしょうか、有難い事に折り畳みの椅子が置いて有ります。ちょうど谷間の時間という事もありスタッフはこの手のお店にしてはお若い女性お一人のみ、もしかしたら家族経営かもしれません。右手の壁際に券売機とメニューの数々、
そばうどんから丼ものカレーなどちょい呑みにはバリエーション十分、お値段もとても優しい感じです。生ビール(350円)、天ぷら×2 (1個50円)」を購入、竹輪天と茄子天をお願いすれば「タレを掛けますか?」と笑顔で優しいお言葉、WINSのすぐ脇という場所を考えると、色々な方々が訪れると思いますが、この笑顔と優しさには皆さんヤられてしまうでしょう(笑)風呂上りのビールは最高! 天ぷらも50円を考えれば文句の付けようが有りません。折角なのでお蕎麦も頂く事に、ここはサッパリとかけそば(250円)を注文、出汁はダシも取れており優しい美味しさ、体も更に温まったところで「ご馳走さまです。」「どうも有難うございます。また宜しくお願いします!」
ちょっとした時にはとても便利な「小文」さん、また寄らせて頂きます。ご馳走さまでした。

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