弥生軒6号店

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JR常磐線孫子駅1,2番線ホーム、立喰いそば屋さん「弥生軒 6号店」。マイレビュアーさんのレビューを拝見、山下清画伯がアルバイトをしていたというその面白さと名物の唐揚そばの凄さに何とも魅力を感じ、我慢できずにお邪魔した次第、「我孫子は行ったことが無いし、遠いよなぁ〜」と思い調べて見れば何と地元の駅から30分程の近さに思わずビックリ、ニンマリ!酔った勢いで上野から常磐線で突入、決して寝過したわけでは御座いません(笑)我孫子駅には立喰いそばの「弥生軒」さんが3店舗有るようですが目指すは昭和17年から5年間程、山下画伯が働いていたと言われている1,2番線ホームの「6号店」、隣り合わの売店も良くよく見ればキオスクでは無く「弥生軒」となっています。他のホームも覗いて見れば売店もそば屋もすべてが「弥生軒」とは驚きました。売店が1,2,3,7、立喰いそば屋が5,6,8号店と全部で8店舗を運営されている我孫子駅の重鎮ですね(笑)外でドンブリを持ちながら食べている方がいる程の人気店、先ずは唐揚げ1個入りそば(360円)のチケットを購入、写真を撮りたいが為に店内で食べられる機会を見計らって暫くは寒風吹くホームで待機状態、カウンターが空いたと同時にカウンター内のおばちゃんにお願いしました。「はい、どうぞ!」と出されたそれは想像以上に大きな唐揚げがドーンと乗った唐揚そば、2個入りを食べたマイレビュアーさんのご意見に従い、1個入りで大正解です。程よく味の付いた唐揚げは柔らかく適度に出汁を吸って中々の美味しさ、そば自体はフカフカ麺のTHE・立喰いそのものです。育ち盛りの高校生軍団はそば無しの「単品1個(120円)」をオーダー、おばちゃんがどんぶり唐揚げを入れその上から出汁を掛けてくれます。「あっ、それ良い感じ!ビールでも有ればとても良いアテになるわ。」と心の中で叫ぶ私(笑)マイレビュアーさんのお陰で大満足の唐揚そばとなりました。ご馳走さまでした。

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