カミヤ 人形町本店

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 東京メトロ人形町駅徒歩1分程、老舗もつ焼き屋さん「カミヤ」の総本山「カミヤ人形町本店」。この日は吞み仲間3名での人形町詣で、昭和風情たっぷりの人形町の街並みは、ブラブラと歩くだけでも心が癒される良い雰囲気、「今日のメインはカミヤさんです。予約してありますから!」といつもセッティングしてくれる「ひげ君」に感謝、感謝です。都内に「カミヤ」の暖簾を掲げるお店はかなりの数が有るよう、新橋、神田、茅場町、新宿、浅草橋、上野、人形町・・基本暖簾分けのようですが定かな事は分かりません。その本家総本山と言われている人形町本店も以前は上野にお店を構えていたとの話を耳にしました。総本山との響きから老舗たる雰囲気漂う渋い外観を想像しますが、残念ながらその名も「カミヤビル」と言う立派なビルがその総本山、若干腰砕けになりながらも(笑)いざ突入です。店内はとても賑やか大盛況、予約のお陰でスムーズにテーブルに着くことが出来ました。正面から入るとすぐにカウンター席、その奥が私達が案内されたテーブル数卓のスペースと思った以上にコンパクトな店内、2階も有るようなので合わせれば結構な広さですね。何はともあれ呑み物をとメニューを拝見すれば、嬉しいことに生ホッピー(420円)を発見、久し振りの生ホッピーに思わず顔はニンマリです。スタッフのお若いお兄さんは元気良く、気持ちの良い接客は好印象、「カンパ〜イ!」で愉しい呑み会のスタートです。アテは「もつ焼き盛合せ(10本750円)を塩、タレで1皿ずつ、ささみ刺し(375円)、レバ刺し(375円)、」をオーダー、焼物は小ぶりながらも何れも平均点以上、刺し物も旨味十分、この値段を考えれば文句の付けようが有りません。ホッピーをお代わりした後は「神の河(ボトル 2,100円)、つくねタレ(3本375円)、タン塩(5本375円)、お新香(210円)」を追加して更に総本山を堪能、このボトルもお値段を考えれば頼む価値十分です。ワイワイガヤガヤと愉しい雰囲気の中、リーズナブルで美味しいアテと美味しいお酒に、気持ちの良い接客と「ひげ君」のお陰でとても愉しい総本山詣でとなりました。ご馳走さまでした。

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