六文そば 須田町店

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 JR神田駅徒歩7,8分、昭和風情漂う立ち喰いそば屋さん「六文そば 神田須田町店」。大好きな紅生姜天そばを求めての朝そば行脚、この日はビルの谷間に静かに佇む昭和風情たっぷりの「六文そば」さんにお邪魔です。神田須田町界隈は先日お邪魔した甘味の「竹むら」を始め、あんこう料理の「いせ源本館」、蕎麦屋の「神田まつや」など「東京都選定歴史的建造物」に指定された建物が散見される静かで風情ある街のひとつ、そんな一角に佇む「六文そば」さんですがその立地はビルの谷間の三角角地という中々の面白さ、如何にも昭和の立ち喰いそば屋といった雰囲気に魅力を感じます。暖簾をくぐれば厨房を囲むL字型カウンターにパイプ椅子が6つばかりのこじんまりとして良いうらぶれ感、テーブルの上には所狭しと美味しそうな天ぷらの数々が並べられています。もちろん大好きな紅生姜天そば(380円)をオーダー「はい、お待ち〜!」とものの1分程で登場です。黒系出汁と真っ赤な紅生姜天のコントラストがなんとも良い感じ、こんもりと盛られた刻み葱は嬉しい限りです。出汁は辛い系かと思いきや見た目と異なり旨味十分の美味しい出汁、紅生姜天の辛さがとても引き立ちます。昭和立ち喰いならではの茹で麺の柔らかさはそのジャンク感が個人的には大好き、このフカフカ加減が堪りません。あっという間たいらげて「ご馳走さま!」「ありがとうございましたぁ〜」朝から紅生姜天そばを堪能させて頂きました。ご馳走さまでした。

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