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田毎 

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地下鉄浅草駅徒歩7,8分、静かな裏浅草の昭和風情漂う釜めし屋さん「田毎」。この日向かうは大好きな街、浅草ですが日頃の呑んだくれが祟ってか、呑むというよりは軽くご飯でも頂きたいモードの不思議な夜です(笑)大好きな「ニュー王将」、純レバの「あづま」、24時間営業の「大勝館」等々候補はたくさん出て来ますが、「ん〜 出来ればさっぱり系・・ そうだ!たまには釜めしでも食べようか。」との問い掛けに呑み仲間の後輩ももちろん異議は御座いません。そして向かったのは浅草から言問通りを渡った裏浅草に静かに佇む「田毎」さん、昼の営業はせずに17時から22時5時間営業と観光客というよりはむしろ地元の方々を相手にしている浅草では珍しい釜めし屋さん、私の大好きなお店の一つです。裏浅草と言えど言問橋寄りは店舗もぐっと少なくなり更に静かな一角、タイル張りの小綺麗な建物の1階が店舗となっています。「田毎」と白で抜かれた藍色のシンプルな暖簾、磨りガラスの木製の引戸など余計な装飾が無く清い入口の雰囲気は知る人ぞ知ると言った感じが堪りません。その暖簾を潜るとその店内は厨房前に7,8席のカウンター席とテーブル6卓程がゆったりと配置され昭和風情漂い良い感じ、落ち着いて食事の愉しめる空間となっています。3組程の先客がいらっしゃいましたが、入口近くのテーブルに着く事が出来ました。営まれているのは寡黙そうな職人気質のご主人と女将さん、そして息子さんでしょうか、厨房にご夫婦、フロアを息子さんが担当されていました。ここの女将さん実はあの女子プロレス「ビューティ・ペア」の「マキ上田」さんであることは知る人ぞ知る話でしょう。先ずは瓶ビール(中瓶630円) と「やきとり、もつ、つくね、砂ぎも(各1本170円)を2本ずつとお新香(420円)」をお願いして軽く愉しむことに、ビールは嬉しいことに麒麟ラガー、先に共されたお新香はカブと胡瓜に茄子の糠漬け、この糠漬けがとても秀逸でラガーの苦味と相性抜群です。この辺りで釜めしのオーダーをとあれこれ思案、2人で1つで十分なので悩みに悩んで「鮭(1580円)となめこ汁(370円)×2」をお願いしました。程なくして串物の登場、とり、もつ、つくねはタレでオーダー、肝心のタレは私好みの甘辛加減が良い塩梅、もつは鳥のレバー、ねっとりした中からわき出る旨味が口の中に広がります。つくねは昔ながらの正統派つくねと言った感じで好印象、とりはストレートに鳥の旨味が感じられ申し分御座いません。塩で頼んだ砂ぎもは塩加減もちょうど良く、特有のコリっと感が良い感じです。1本170円は普段の焼きとんと比べると割高ですが、この手のお店としては平均価格、途中で日本酒(680円)にチェンジして釜飯の到着までのんびりと愉しみます。「お待ちどうさまです!」といよいよ真打の登場、この蓋を開ける瞬間も釜飯の愉しみの一つ、えいっ!と蓋を開けると思わず「おっ〜 」との声が2人から上がりました。厚切りの鮭がゴロッと5つ横たわり、黒胡麻がたっぷりと掛けられて想像を超えるビジュアルに口の中はよだれの大洪水です(笑)「やはりお焦げだよな。」と杓文字で混ぜるとまだ早かったのかお焦げが出て来ません、意気消沈しながらもお茶碗に軽くよそって頂けば、もちろん申し分ない美味しさに「鮭」で正解と意見が一致です。しかしながらここからが職人気質のご主人の腕の見せ所でした。2杯目をと杓文字を入れれば今度はなんとも良い塩梅のお焦げの登場、いやぁ〜これには参りましたの一言、絶妙な炊き加減の成せる技ですね。ホクホク顔でお焦げを頂けば当然顔はニンマリです。お陰様でお腹はパンパン、大満足の釜飯詣でとなりました。女将の「マキ上田」さんの厨房で休むことなく働く姿は、現役時代を彷彿とさせる元気なお姿でした。ご馳走さまでした。

 「田毎」食べログ