立ち飲み 泡

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JR中野駅徒歩1分程、路地裏の隠れ家的スタンディングバー「泡」。とても嬉しいことに前々から伺いたいと思っていた「川二郎」さんでのオフ会のお誘い、中野は殆ど伺ったことがない故に0次会をどうしたものかと思っていれば「良ければ0次会に合流しませんか?」とのこれまた嬉しい連絡に伺ったのがスタンディングバーの「泡」、駅前の路地裏とは分かっていたものの、こんなに狭い路地とはびっくり、狭くて薄暗い路地裏に柔らかく灯る提灯の明かりは何とも良い雰囲気です。薄暗い店内の奥にワイワイと愉しそうな3名の呑ん兵衛「こんにちは〜」と合流させて頂きました。こちらはてっきり普通の立ち呑みかと思っていたらハイボールが売りのスタンディングバー、薄暗い照明の店内は10人入れるかという狭さですが、なんとも落着いて良い雰囲気、カウンター内のお若いスタッフのお兄さんもバーテンダーさながらビシッとキマっています。角ハイボール(280円)をオーダー、ワイワイと話しながらも遠目に拝見していると、湯呑みのようなコップに氷を入れてステア、コップが冷えたところで氷を捨てたかと思えば角と炭酸を注ぎ入れ何かを振り入れて出来上がりです。渡されたそれは何とも妖艶な浮世絵の描かれたいわゆる湯呑、この湯呑を使うところもきっと拘りなのでしょう。美味しいハイボールのアテにぴったりの燻製チーズ(300円)を頂きながらの愉しいトークは爆笑の渦、お陰様でとても良いスタートとなりました。この時はまさか眠酒党が結成されるとは思ってもいませんでした(笑)ご馳走さまでした。

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