川二郎

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JR中野駅徒歩5,6分、創業1968年(昭和43年) 昭和風情たっぷりの「うなぎ串焼き 川二郎」。「オフ会に来ませんか?」との嬉しいお誘い、しかもお店が念願の「川二郎」さんとは幸せ過ぎる昭和好きの呑ん兵衛おやじです。スタンディングバーの「泡」での0次会に合流した後に中野の街をブラブラと歩きながら「川二郎」さんへと向かいます。その間僅か数分ですが、中野の魅力を垣間見ることが出来ました。大都会新宿のすぐ隣では有りますが、その繋がりはとても薄く、中野文化と言っても過言では無い独特の雰囲気と匂いを放っています。遠方からも人を惹きつける「中野ブロードウェイ」や賑やかな商店街、無数の呑み屋に飲食店、そしてあの丸井の本店に中野サンプラザとグッと凝縮されたとても濃い街と言った印象です。有難いことに幹事さんが口開けの17時半に予約済み、予約が取れた事が奇跡と言っても良い程の人気店の「川二郎」さん、10分程前に到着すれば既に20名程が並んでいます。それにしても「川二郎」さんはもちろん、その周りの雰囲気含めてこの一帯は昭和風情たっぷりのとても良い雰囲気、興奮を抑えながら写真撮影開始です。開店時間になるとお姉さんが渋い縄暖簾を掛けながら「お待たせしました。順番にどうぞ!」と、並ばれていた方々がぞろぞろと入って行きますが、入れるのは10数名だけのよう、後は1クールが終るまで更に待つことになります。そんなの方々を横目で見ながら最後に本日の参加者6名が入店、これも幹事さまさまです。有難うございます!通されたのは2階の個室、と言っても2階はこの4,5畳程のスペースしか有りません(笑)そこに昭和の食堂然とした
テーブルと丸いパイプ椅子、この雰囲気なら大きい声で笑っても大丈夫です(笑)酒類は設置されているクーラーから好き勝手に呑んで後から計って計算とこれまた有難いシステムです。先ずは麒麟ラガーで乾杯、お通しのキャベツ、続いて骨の唐揚げと鰻の燻製を愉しみます。呑み物は直ぐに日本酒にチェンジ、さすが呑ん兵衛おやじ6名集団、一升瓶の減り方はかなりの早さです(笑)焼物は「ひと通り」でオーダー、「串巻、きも焼、ひれ焼、ばら焼、八幡巻」がとても良いペースで順番に共されます。串巻は正肉を串に巻いた
くりから巻、脂がのって旨いの一言、とても良いスタートです(笑)続くきも焼きは豚で言えばもつ焼きでしょうか、独特の苦味が日本酒にジャストミート、ニラの巻いてあるひれ焼きにばら焼き、牛蒡の巻いてある八幡巻とバリエーション豊かに次々と登場、其々に美味しさが異なり「旨い!旨い!」の連発です。一升瓶があっという間に空になり、2本目に突入、「えり焼、短冊の塩」を追加です。塩の短冊がこれまた絶品!カリッと焼かれた皮と塩味のフワッとした身の相性が堪りません。最後の〆に鰻丼を頼めばラスト3つ!それを分けあって大大満足の〆となりました。幹事様、レビュアーの皆様に感謝、感謝の「川二郎」詣でとなりました。ご馳走さまでした。

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