讃岐うどん いわい

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JR十条駅徒歩4,5分、讃岐では伝説のお店、「宮武」で修行した店主が営まれる「讃岐うどん いわい」。大衆食堂「天将」さんで食堂呑みを堪能したその〆にと伺ったのが讃岐うどんの「いわい」さん、マイレビュアーさんも高評価とは期待に胸が高鳴ります。外観は全く飾らず如何にも讃岐の街のうどん屋さんといった風情 (実は行った事は有りませんが私のイメージ(笑)) 入口に掛かる「讃岐うどん いわい」と白で抜かれたまだまだ新しい藍色の暖簾が良い感じです。ちょうど出る方がいらっしゃったので運良く並ばずに入る事が出来ました。外観同様さっぱりとして清潔感溢れる綺麗な店内、壁に掛けられた「手打うどん 宮武」との年季の入った暖簾がとても印象的です。こちらは讃岐で人気の有った「宮武」で修行されたそう、「宮武」とは初代店主が1953年に創業、2代目が体力の限界を感じて2009年6月4日に閉店、余りの突然の事に讃岐中はもとより日本中の饂飩好きに衝撃が走ったと言われる位の名店だったそうです。色々なドラマが詰まった良い味の出ている「宮武」の暖簾、まだまだ新しい「いわい」の暖簾も一日も早くこの様な味が出て欲しいものです。メニューは6つのみ、すべて並300円、大400円と優しいお値段、天ぷら類も全て100円とは有難い限りです。暑さもあって冷たい麺に冷たい出汁をかけた「ひやひや並(300円)」をお願いしました。「お待ちどうさまです!」と運ばれて来たそれはとても清い逸品!澄んだ綺麗な出汁にツヤツヤの麺、そこに映える葱のグリーン、とても綺麗なビジュアルです。ズッズッズーっと饂飩を口に運べば至福のひと時、深みを感じる出汁に美味しい麺、これが300円とは嬉しい限り、出汁を最後の一滴まで頂いて「ご馳走さま!」「ありがとうございましたぁ〜!」これからの進化が楽しみな「いわい」さん、いつか「いわい」さんの暖簾を飾るお店が出て来る事を期待します。ご馳走さまでした。 

讃岐うどん いわい」食べログ