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味の清ちゃん

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 市営地下鉄東豊線、美園駅徒歩3分程優しい味に癒される「味の清ちゃん」。札幌での仕事は終了、夜のフライトまでの数時間、大通り公園の「オータムフェスト2013」を愉しんだ後にどちらで夕食を頂こうかとあれこれ検索、マイレビュアーさん達が高評価の「味の清ちゃん」へとお邪魔です。そのレビューを拝見すれば店名も書かれておらず、ポツンと佇む昭和な佇まいと元気で魅力的なおばあちゃん、そしてシンプルな醤油ラーメン、迷うことなく地下鉄に飛び乗りました。僅か15分程の距離ですが駅を降りれば賑やかな札幌の街とは真逆の商店が殆どない静かな住宅街、これも北海道らしいと言えばらしい光景、テクテク歩けば視線の向こうに暖簾一つのみの店名の無い殺風景なお店、それが果たして「味の清ちゃん」なのかさえパッと見だけでは不安がよぎります(笑)再度レビューを拝見して間違いないと確信を得て引戸をガラガラと引きました。カウンター3席とテーブル2卓に小上がり1卓とこじんまりとした店内は昭和そのもの、あのお婆ちゃんが「いらっしゃいませ!」と優しく迎えてくれました。先客は有りませんが、一人ゆえカウンターに座ろうとすれば「ラーメンぐらいしかないけれど、ゆっくりテーブルに座ってちょうだい!」と有難いお言葉、何はともあれ「瓶ビール(中瓶500円)を!」とお願いすれば「うちは麒麟だけど?」「ああ嬉しいですねぇ〜 お願いします!」お母さんのこの切り返しはやはりサッポロのお膝元ならではでしょうか。ラーメンは味噌、醤油、塩と有りますがここは敢えて醤油ラーメン(600円)をオーダー、程なくして「お待ちどうさま!甘いかしょっぱいか感じたら言ってね!」と言いいながら運ばれて来たそれは澄んで何とも良い色のスープに、中太のちょいちぢれ麺、具は細目の支那竹、もやしに焼豚、海苔が2枚と珍しいタイプのナルトにたっぷりの刻み葱と結構盛り沢山、先ずはスープを頂けばこれが何とも優しくまろやかで美味しいスープ、こんなにスープが美味しいと思った事は初めてと言っても過言では有りません。「甘い?しょっぱい?」と繰り返し聞いて来るお母さん(笑)「いやぁ〜 美味しいですねぇ、優しいって言うか、温もりを感じると言うか、本当に美味いですよ!」東京から仕事で札幌に来て、今日帰る前に立寄ったと言うとびっくりされながらも、少しお話をする事が出来ました。昭和2年生まれでラーメン一筋70年近く色々とご苦労をされて来たようですが、とても愉しそうに話されるそのお姿にちょっと感動、美味しいラーメンもさることながら、このお婆ちゃんに会えて話が出来た事がなにより来て良かったとお店をあとにしました。ご馳走さまでした。