キンパイ酒店

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横浜駅徒歩2,3分、愉しく安く大満足の角打ち「キンパイ酒店」さん。横浜方面で仕事が終了、長居は無理も軽く一杯と行きたい時はやはり角打ちと、前々から伺いたいと思っていた「キンパイ酒店」さんにお邪魔です。JR、私鉄、地下鉄など6社もが乗り入れ、百貨店、専門店がひしめき合う日本でも有数の大きさを誇る横浜駅は朝から晩まで人の足が途絶えない賑やかで華やかな街、そんなイメージとは真逆の昭和の角打ち(酒屋の店内でお酒を提供し呑めるお店)が歩いて僅か数分の所に在るとは何とも面白く魅力的です。東口地下街の喧騒から階段を上がって外に出ればそこは静かな横浜の街、そこから100メートルも行かないビルの1階に静かに佇む「キンパイ酒店」さん、お酒を愉しむ小洒落たイラストの看板がとても印象的、ポスターや手書きのPOPが数多く貼られた入口を入ればそこは何とも言えない雰囲気の別世界、人によっては雑然としてただ汚ないだけと思われる方も居るかもしれません。しかしながら私にとっては最高のパラダイス(笑)冷蔵庫からサッポロの「瓶ビール(345円)」を取出してレジ脇の「海苔(40円)」と一緒にお会計、するとお父さんがコップを渡してくれました。酒樽テーブルの禁煙席(笑)でひとりカンパイ!拝見したところ営まれているのはお年を召したお父さんお一人のよう、ラジオのボリュームはMAXかと思う程の大音量、お疲れなのかレジでこっくりこっくりされているのがちょっと心配、ご常連さんは慣れたもので、お父さんに向かって大きな声で会計をお願いしています。カップ酒の「金盃(225円 )と「都こんぶ(105円)」にチェンジ、昔懐かしい都こんぶは日本酒にベストマッチ、温泉にじっくり浸かっているかの様な心地良い酒場浴にどっぷりと浸ります。お父さんのお言葉通りに長居は無用、これにてフィニィートと致します。ご馳走さまでした。 

 http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14015736/