麻布 楸 

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 東京メトロ南北線麻布十番駅徒歩2分程、牡蠣料理専門店「麻布 楸」。講演会拝聴のため外出の秋晴れの午後、普段昼食は頂かない私ですがこんな日は魅力的なランチを探して電車の中でネット検索に勤しみます(笑)すると以前ランチでお邪魔した事のある銀座「楸」さんの支店がヒット!夜は牡蠣料理専門店として其れなりのお値段がしますが、お昼のカレーはお得感有るランチとして名物のひとつ、駅近くという事も有り途中下車してのお邪魔と相成りました。店舗は雑居ビルの2階、狭い階段を上がれば重厚な木製の扉に小さく「楸」との表示のみ、知る人ぞ知ると言った隠れ家的な雰囲気は何とも良い感じです。扉を引けばどうやら私が口開けの客のよう「いらっしゃいませ!」と優しく感じの良い女性が迎えてくれました。店内は8席の大テーブルに小さなテーブルが一つのとてもこじんまりとして落着いた雰囲気、夜はかなりシックで良い雰囲気になる予感、女性と牡蠣料理を愉しむには良いかも知れません。スタッフが私にメニューを渡しながら衝撃の一言 !「申し訳ありませんが今日は牡蠣フライが御座いません。」ガビーン!!!「そ、そうなんですか・・か、か、牡蠣入りカレーはあ、り、ま、す、か?」「はい、そちらは御座います。」ホッと胸を撫で下ろし「牡蠣入りカレー(750円)」をオーダー、ご飯の大盛りは無料サービスですが呑み続けの身ゆえに、遠慮させて頂きます。数分で供された牡蠣入りカレーは真っ白な四角い皿に黒に近い茶褐色のカレールー、その上には小振りながらもプクッとした煮込まれた牡蠣が3個、本来ならこの上に更に牡蠣フライを3個(1個150円)追加する予定だったと思うとやはり残念・・気を取り直して実食!そのカレーはやはり見た目通りに濃厚かつスパイシーで美味しいカレー、続けて待望の牡蠣を頂けば旨味がジュワッと口の中に広がって堪りません。スパイシーなカレーと牡蠣の旨味の相性は中々の素晴らしさ、ちょっと残念ではありましたが大満足の「牡蠣入りカレー」となりました。ご馳走さまでした。

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13032358/