千両


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JR山手線渋谷駅徒歩2,3分、昭和風情漂う食堂酒場「千両」さん。学生時代は良くお邪魔した渋谷の街も歳を重ねるごとに足が遠のくばかり、時に昼食や呑みをと考えるも殆ど引出しが無い状況、そんなある日会社の呑み仲間から「渋谷の千両知ってます?呑み食べ出来る良い雰囲気のお店なんですよ!」と嬉しい情報提供、善は急げと3名でのお邪魔と相成りました。井の頭線から歩けば僅か1分程、呑み屋街の一角に佇むその姿は昭和の居酒屋然として良い感じ、グリーンのファサードに赤提灯と縄暖簾、引戸の脇には数鉢の綺麗な花々、電飾が垂らされているところが泣かせます(笑)カラカラと戸を引いて店内へとお邪魔すれば「いらっしゃいませ〜!」と威勢の良い声でお出迎え、1階は満員ゆえに2階へと案内、その2階も見事に9割方は埋まっている状況、かろうじて最後の1卓に滑り込むことが出来ました。店内の雰囲気も外観に負けず劣らず良い感じ、先ずは呑み物をとメニューを拝見すれば嬉しい事に「サッポロラガー」を発見!「瓶ビール(大瓶600円)、日本酒(白鷹1合350円)」をオーダーしてかんぱーい!アテはお店オススメの季節料理「カキフライ(720円)、ぶり大根(580」をオーダー、カキフライは旨味たっぷり、申し分ない美味しさでビールが進むくん、たっぷりと添えられた千切りキャベツも有難い限り、そして特筆すべきはぶり大根の美味しさ、芯の芯まで味が沁み渡った大根は涙もの(笑)お店の料理に対する思い入れが感じられる逸品です。こうなると自然と日本酒にチェンジ!「日本酒(白鷹2合630円)」を頂いて、チビリチビリと始めます。ここで下戸の下戸1名が合流、コーラと日本酒でかんぱーい!!こんな乾杯写真は生まれて初めて(笑)「いか刺し(530円)、ぶり刺し(580円)、ハムカツ(380円)、ポテトサラダ(420円)」を追加して第二章の始まりです。いか刺しはねっとりしこしこ甘みたっぷりの美味しい一品、ぶり刺しは厚みたっぷり、適度にのった脂が堪りません。サックサクに揚がったハムカツは薄切りのハムを揚げた懐かしい一品、ソースを垂らせば旨味倍増、最高です!ポテサラは、ん〜思い出せません(笑)鍋は1人前からOKとの事で最後の〆にと「国産鳥鍋(980円)」をオーダー、〆に鍋とは如何なものかと思いましたが供されたそれを見て、驚き桃の木山椒の木(笑)これが1人前?というボリュームと具の繊細さ、もちろんその味も申し分ない美味しさ、ここまで来るとお腹は破裂寸前、大満足の「千両」詣でとなりました。早々に牡蠣鍋詣でを実行したいと思います。ご馳走さまでした。 

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