中国料理 小花

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 JR有楽町駅徒歩2分程、新東京ビル地下1階、お気楽中華「小花」さん。この日は忘年会シーズン突入に備えての休養日(笑)今シーズン出来る限り頂こうと思っている大好きな牡蠣を求めて有楽町の「小花」さんにお邪魔です。昭和風情を求める身としては丸の内のビル群の飲食店はほとんど無縁の世界ですが「小花」さんの牡蠣料理はそれを押し退ける素晴らしい逸品!国際フォーラムすぐ前の「新東京ビル」は調べてみれば竣工、1963年(昭和38年)と何と私と同級生(笑)その翌年が東京オリンピックと完全に高度経済成長期の昭和の建物、イメージばかりでの判断に反省しきりです。地下1階の飲食店街の一角、「小花」さんの外観はごくごく普通の中華料理店では有りますが店内には寿司バーも有るよう、何だか不思議なお店です。中へとお邪魔すればその雰囲気は街のラーメン屋さん然として高級感皆無のホッと落ち着いて良い感じ、2組程の団体が宴会の真っ最中、皆さんとても良い笑顔でお酒を愉しまれ、活気が有って人気の程が分かります。この日は牡蠣ラーメン一直線、「瓶ビール(中瓶600円)、「鮮蠔湯麺  新鮮生食カキのスープそば   (1600円)」をオーダー、嬉しい事にビールは麒麟ラガー、この苦味はいつ頂いても美味しい限り、呑み始めた頃は全然美味しいと思わなかったのが本当に不思議です。待望の牡蠣ラーメンを今か今かと待つこと10分程「カキのスープそばお待ちどうさまです!」と供されたそれはまさに牡蠣、牡蠣、牡蠣で大渋滞(笑)大小合わせて9個の牡蠣に大感激!スープは拝見したところ醤油味、具がターサイにエリンギ、長葱とは中華料理店ならではの一品です。先ずはスープを頂けばとても優しい味わいの美味しいスープ、麺もモッチリと良い感じ、そして待望の牡蠣を口に放り込めば閉じ込められた牡蠣の旨味がジュワッ〜と広がり「堪らん!」の一言!サービスのご飯の上に牡蠣を乗せて牡蠣丼の出来上がり、この牡蠣でご飯を頂くのもこれまた最高!大満足の「小花」詣でとなりました。ご馳走さまでした。