埼玉屋食堂

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横浜市営地下鉄阪東橋駅徒歩7,8分、朝ベロ、昼ベロOKの昭和食堂「埼玉屋食堂」さん。いつものように女房は仕事に子供は部活と、ひとり愉しや休日散歩は久し振りに足を伸ばしての横浜詣で、前々から伺いたいと思っていた朝から呑める千べろ食堂、南区中村町の「埼玉屋食堂」へと向かいます。中村町一帯は角打ちや昔ながらの商店が数多く残る昭和好きの呑ん兵衛にとってはとても魅力的な街、そんな光景を眺めながらブラブラ歩けば、「お食事処、営業中」とのノボリ、そのタイル張りの建物は建て替えられたのでしょう、とは言え昔ながらの雰囲気を所々に感じさせる良い雰囲気、「御食事処」と白で抜かれた藍色の暖簾も堪りません。アルミの引戸をカラカラと引けば店内は昔ながらの街の食堂然として良い雰囲気、既に4名のご常連さんがお酒を愉しまれています。座ってくつろいでいた私の母ぐらいのお母さんが「いらっしゃいませ。」とお茶を運んで来てくれました。「コーヒー牛乳割(推定400円)を!」とオーダーすると「氷入れますか?」とお母さん、入れる旨お願いすれば、氷の入った大きめのグラスと並々と焼酎の注がれたコップ、そして昔懐かしいガラス瓶のコーヒー牛乳のセットが供されます。このコーヒー牛乳瓶、昔よく連れて行かれた銭湯や夏休みに通った町営プールを思い出します(笑)営まれているのはお母さんと息子さんお2人のよう、手が空くと座ってご常連さんと一緒にテレビ談義、何だかふわっと温もりを感じて良い雰囲気、「鏡開きだったので、良かったらどうぞ!ついたお餅だから美味しいと思いますよ。」とお汁粉を出してくれた息子さん、びよーんと伸びるお餅は美味しいの一言!一見の客にも変わらぬ対応は嬉しい限りです。アテをどうしようかと壁に下げられた短冊メニューを見ていれば、ふと目に留まった神棚の下にズラッと並べられた料理の数々、側に行って見てみれば焼魚やどんぶりに盛られた煮物など、お母さんに頼んで煮物を数種、体を気遣い(^^) 根菜中心に盛ってもらいました。これ推定250円(笑)コーヒー牛乳割はまるでカルアミルク?かなり呑みやすくて少しヤバイかも(笑)煮物は優しい味付けで申し分ない美味しさ、ご常連さんの談笑も良いアテとなり、まったりのんびりと良い時間が流れます。続けて「ホッピー(400円)」と棚から「鮭(推定350円)」を取ってお願いすれば「カマも有るけど焼きましょうか?カマの方が美味しいですよ!」と息子さんの優しいお言葉、やっぱりここ堪らなく良いお店だなぁ〜 (^^) ホッピーは薄めに入れると3杯は呑めそうな嬉しい感じ、10分程で運ばれて来た鮭は厚みたっぷり、適度に脂がのって申し分ない美味しさ、息子さんに感謝感謝です。〆てお会計は1400円とこれは完全に千べろ食堂!ミニステーキ(350円)やモツ唐揚げ(300円)など色々と気になるメニューも目白押し、是非また伺いたいと思います。ご馳走さまでした。 

 埼玉屋食堂 - 阪東橋/定食・食堂 [食べログ]