二葉そば店

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 JR船橋駅徒歩2,3分、昭和風情たっぷり、呑み食べ嬉しい街の蕎麦屋「二葉」。ここ数日呑み続き (^^;; たまには真っ直ぐ帰宅しようと電車に乗るも口が寂しいと呟いているよう(笑)ならば軽〜く蕎麦でも頂こうかと前々から気になっていた船橋の「二葉」さんにお邪魔と相成りました。駅から歩いて2,3分、メイン通りから1本入った静かな通りに佇むその姿はまさに昭和の街そば屋、駐車スペースにもならない2m程のみセットバックされた入口の作りはちと不思議、面倒臭いのかはたまた壊れているのか、外さずに放置されたままのシャッター の中柱、これは一見の客をピンボールのように跳ね返してしまいそうです。入口脇のサンプルケースには良い感じに燻されたサンプルがズラッと整列、よく良く見れば蕎麦に混じって中華丼やタンメンなどの中華メニュー、街そばならではの王道のラインナップに思わず顔がニンマリです(^^) ガラガラと引戸を引いて店内へとお邪魔、お母さんが「いらっしゃいませ〜」と優しく迎えてくれました。店内は奥に厨房を構え、テーブル大小合わせて6卓程の程よい広さ、細工の施された木製の磨りガラスなど昭和の匂い漂う雰囲気がなんとも良い感じです。何はともあれ「瓶ビール(大瓶600円)」をお願いすれば嬉しいことに大好きな麒麟ラガー、こんな風情の蕎麦屋にはラガーの苦味がジャストミート!プッハ〜と一息ついてメニューと睨めっこの開始です。かけ・もり450円、天ざる850円、鍋焼き900円と1000円を超えるメニューが無いのは街そばならでは、呑みのアテになるような300円〜500円の一品料理もレパートリー豊富、これは想像以上に愉しめる蕎麦屋かも、体に良さげな(笑)「丸干し(350円)」をお願いしました。「はい!お待ちどうさま!」と供されたそれは良い感じに焦げの付いた丸干しが2匹、頭からガブッとイケば旨味に加えてワタ独特の苦味が堪らんの一言!そこにラガーを流し込めば幸せ絶頂 、「お酒〜」と行きたい所ですが呑み続きに身ゆえにガマンガマン、お約束の「おかめそば(650円)」をお願いしました。そのおかめそば、残念ながらおかめ顔にはなっていませんが深めの丼にたっぷりの出汁と「なると× 2、かまぼこ × 2、お麩 × 2、伊達巻、ほうれん草」と650円とは思えない盛り沢山の具の数々、ちょんちょんちょんと並べ替えればおかめ顔の出来上がり(笑)一気にズズッと頂いてお腹はパンパン大満足の「二葉」詣でとなりました。メニューには有りませんが日本酒はもちろん、サワー類も置いてあるよう、次回またゆっくりと愉しみたいと思います。ご馳走さまでした。