ベンダースタンド酔心

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新橋駅徒歩5分程、店舗スタッフの居ない自動販売機立呑み「ベンダースタンド酔心」さん。呑み仲間達との久し振りの呑み会、待合せを兼ねて0次会にとにお邪魔したのが、マイレビュアーさんのレビューを拝見して以来、伺いたいと思っていた第一京浜沿いの自動販売機立呑み「ベンダースタンド酔心」さん。「酔心」とは広島の蔵元「株式会社酔心山根本店」さんの作る銘酒「酔心」のこと、その創業は万延元年(1860年)中国地方でも有数の歴史を誇る蔵元であり、「酔心」は、先々代の当主の夢枕に白髪の老人が現れて、「酒の名は酔心(よいごころ)がよかろう」とつげられたことに由来するという。大正時代に全国酒類品評会で3回連続優等賞を獲得する偉業をなしとげ、「広島にうまい酒がある」と全国的にその名を知られることになったそう、もちろん、郷土愛で知られる広島県人の間では、昔から人気の高い地酒だそうです。こちらはその関連会社、東京で販売を担当する「株式会社山根東京本社」のビル、その1階に構えるのが「ベンダースタンド酔心」さん、真ん中にテーブルを3卓構え壁際をグルッと様々な自動販売機が取り囲む、まさに読んで字の如く自動販売機のみの店舗は入口近くにジュースや菓子パン、中央から奥に酒類やツマミなど全部で13,4 台がズラッと並んでいます。その中に生ビールの機械まで有るのにはびっくり、もちろん「酔心」も販売されています。「麦とホップ」のロング缶を購入、170円は完全に小売価格、素晴らしいの一言です。暖房の効いた店内は快適そのもの、近隣の会社員の方々は缶コーヒーを飲みながら煙草を一服、様々な使われ方をしているようです。呑み仲間が到着、彼は生ビールに挑戦です!横にあるカップをセット、300円投入すれば自動で注がれ綺麗な泡の美味しい生ビールの出来上がりです。ならば私はと昔懐かしい「ホットスナック」に挑戦、たこ焼き、から揚げ、焼きそば、フライドポテト、炒飯にナポリタンといったラインナップ、ここはお約束のナポリタン(350円)をセレクト、(太麺) との表記にヤられました(笑)待ち時間95秒、カウントダウン開始です。出来上がりのブザーと共にゴロンと落ちて来たレトロ感漂う箱を取り出せば、ほっかほかの熱っあつ、開けてみればまさしく太麺のナポリタン、具はウインナー、タマネギ、ピーマンと思いのほかシッカリと入っています。若干薄味はご愛嬌、もう少しケチャップを掛けたいところですがそれは贅沢というものでしょう。なんかここで十分という感じですが(笑)これからが本番、適当に切り上げて1次会へと向かいました。ご馳走さまでした。