三州屋本店

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JR蒲田駅徒歩すぐ、呑み食べOKの便利酒場「大衆割烹  三洲屋本店」さん。所用で蒲田に出向いた帰り道、ふと目に留まった「大衆割烹  三洲屋本店」との立派な一枚板の看板、「ん、三洲屋本店?あの 三洲屋さん?」銀座、新橋、神田辺りでは見掛けますが、蒲田にも有るとは意外な展開(笑)三洲屋さんは暖簾分けとのこと、系列に関しては正確な情報が分かりません。神田にも本店を名乗っているお店が存在するところを見るとときわ食堂や加賀屋さんの様に幾つかの系列が存在するのかもしれません。蒲田の街には殆どお邪魔することが無い故にとても良い機会、時間が余り無いにもかかわらず、ちょっと一杯と強引にお邪魔した次第です。趣のある木製の引戸を引いて店内へ入れば昭和風情漂う良い雰囲気、数組のグループがとても愉しそうにお酒を酌み交わしていらっしゃいます。突き当り奥に厨房を構え、10席程のL字型カウンターとテーブル5卓の三洲屋さんにしてはこじんまりとした店内、フロアは女性お一人で切盛りされています。「お食事ですか?」「いえ、軽く呑みます。」この聞き方が如何にも三洲屋さんらしいところ、刺身からフライ物、酒のアテまでバリエーション豊かに揃えて、食事だけでもOKというのは時々お邪魔する銀座店さんと同じです。飲物を物色すれば有難い事にホッピーセット(420円) を発見、グラスは金宮とこれまた嬉しい限りです。突出しはさっぱりとシラス下ろし(150円) 、アテには牡蠣フライ(5個 880円)をお願いしました。お隣のお若い女性の食べているブリの照焼き定食が何とも美味しそう、「それも有りだったな。」と思いつつホッピーを愉しんでいる所に「お待ちどうさまです。」と牡蠣フライの登場、銀座店のそれとは全く異なり、細か目のパン粉に包まれた大振りの牡蠣が5個、肩を寄せ合っている感じです。揚がり感はサクッとジュワッと良い感じ、旨味も申し分無ありません。中(260円)をお代わりして、時間も無いこともありハイスピードで平らげ「ごちそうさま!」「有難うございます。1710円になります。」短時間でしたが「三州屋本店」を堪能させて頂きました。ご馳走さまでした。
三州屋本店」 食べログ