博多もつ鍋がんこ

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新橋駅徒歩1分、新橋駅前ビル1号館地下1階、店名にもなっているもつ鍋が有名な「博多もつ鍋 がんこ」さん。「新橋でもつ鍋にしました。雑誌にも良く紹介されたり、食べログでも3.5以上ある結構な人気店なので予約しましたから!」と呑み仲間の「ひげ君」からの有難いメッセージ、早速調べて見れば場所はうらぶれた昭和風情たっぷりの新橋駅前ビルの地下1階とは嬉しい限り、セッティングしてくれた「ひげ君」に感謝、感謝です。新旧様々な呑み屋さんやバーがひしめき合う駅前ビルの地下1階は何とも言えない魅力に満ち溢れた雰囲気、とても新橋駅直結のビルとは思えません。初対面のレビュアーさんが先にご到着済み、総勢男4名での愉しい呑み会の始まりです。店舗は右手にカウンター厨房を構え、その前にカウンター席が6,7席程に奥と入口にテーブルが2卓のとても狭い店内、人気店故でしょう、女性の姿も多く見受けられます。案内された席は通路に面したと言うよりは、入口からはみ出て通路に出っ張ったテーブル席、これは私からすればまさに特等席ですね(笑)先ずはウーロンハイ(450円)を頂いて乾杯!場所柄400円超えは仕方有りません。メインのもつ鍋の前に数品アテを頂いて愉しみます。オーダーは皆様にお任せ「〆サバ(550円)、明太玉子焼き(700円)、ハツ刺し(550円)」をオーダーしました。〆サバは結構な〆の深さですが、ごくごく一般的な〆サバ、明太玉子焼きは値段もあってか結構なボリューム、4人で分け合っても十分な量、味も申し分ありません。ハツ刺も可もなく不可もなしと言った平均レベルです。ウーロンハイをお代わりしながら、あれやこれやと愉しいひと時、通路側故にうらぶれた地下街の雰囲気を感じながらがとても良い感じです。そろそろメインのもつ鍋をと3人前(1人前 950円) をお願いしました。コンロの上にどーんと置かれたもつ鍋は予め厨房でセットさて来たキャベツドーム鍋と言っても過言ではない迫力のビジュアル、頂上にはニラと鷹の爪が添えられて彩りも素晴らしいの一言です。恐らくこのビジュアルが人気のポイントのひとつなのでしょう。「これどうすれば良いの??」と心の中で叫んでいるとスタッフの方が慣れた手付きで上手にひっくり返しながら食べられる状態になるまで面倒を見てくれました。下から出て来たモツとキャベツが汁にまみれてとても美味しそう、口の中に溜まる生唾をウーロンハイで流しながらGOサインが出るまではお預けです(笑)「どうぞ!」とのGOサイン!「よーし、食べよう!」と取り分けて口に放り込めば「ん?ん〜・・」皆しばし沈黙、想像していた口の中で広がるモツ独特の旨味、甘みがほとんど感じられません。これにはちょっと残念!恐らくモツとキャベツの量のバランスが良く無いのではと思われます。追加のモツは単品で600円ですから、それもちょっと手が出しづらい価格設定、女性とデートなら普通に追加をするのでしょうが(笑)結果、大衆酒場に行き慣れた私達には物足りない所も有りましたが、呑んで食べてのとても愉しい男4人呑みでした。「ひげ君」ありがとう!ご馳走さまでした。 

博多もつ鍋がんこ」食べログ