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うなちゃん


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 JR国立駅徒歩2分程、昭和の匂いプンプン!老舗うなぎ酒場の「うなちゃん」。私が生まれ育った大好きな街、国立は1926年(大正15年ん) 当時の箱根土地株式会社(現・プリンスホテル)によって東京商科大学(現・一橋大学)を中心に据えた学園都市構想に基づいて開発が開始され、国立駅が新設、その駅名が両隣の国分寺と立川の頭の文字をとって「国立」と命名された事を知る人は意外と多くはありません。その国立駅の北口と南口を繋ぐ中央線ガード脇にポツンと佇む「うなちゃん」は私が物心つく頃には既に営業されていたという事から察するに創業50年超の老舗うなぎ酒場、子供の頃、お店の前を通る度にぷ〜んと漂って来るうなぎを焼く匂いが楽しみの一つでした(笑)酒を嗜むようになってから是非とも伺いたいと思っていたものの、満員でフラれること数回、念願叶ってのお邪魔と相成りました。正式な営業開始時間は17時ですがその前から入店する事が出来、酒を呑みながら開店を待つのが一番確実との事、実家に顔を出したある土曜日、時間を見計らって突入です!時刻は16時半、藍色の暖簾に「うなちゃん」と白で抜かれた立派な暖簾と味のあるその佇まいは子供の頃の記憶と何ら変わっていません。ガラガラと引戸を引いて店内へとお邪魔すれば1階は焼場を囲む13,4席のコの字型カウンターのみ、驚いた事に既に7割方が呑ん兵衛で埋まっています。仕込み中のご主人と目が合ったところで人差し指を上げて「ひとり」の旨告げれば「どうぞ!」とカウンターをススメてくれました。「お呑み物は?」「瓶ビールを!」「アサヒと麒麟はどちらに?」おっ〜 選べるとは嬉しい限り、もちろん麒麟をオーダー、17時のスタートまでは昭和の匂いプンプンの店内の雰囲気、ご主人の仕込み作業、お通しのキャベツとある意味最高のアテでラガーを愉しみます。恋い焦がれていた「うなちゃん」の店内は煤けた壁やコノ字のカウンター、年季の入った焼き台と全てが期待通りの素晴らしさ、ご主人が焼き台で「パンパン!」と叩くうちわの音が何とも良いリズム、うなぎを頂く前から完全にノックアウト(笑)17時と同時に「うなちゃん劇場」の幕が開き、ご主人からうなぎ串が順次供され始めます。こちらのシステムは先ずは串の「ひと通り」が供されるのがお決まりのコース、蒲焼き、白焼きなどはその後の個別オーダーとなるよう、1本目は「くりから焼き」、口に入れた途端にホロっと溶けるように身がほぐれ、同時に旨味がぐわっ〜と口いっぱいに広がります。2本目は「えり焼き」、こちらはタレ焼きながら辛めのタレが良い感じで申し分ない美味しさ、ラガーが無くなったところで熱燗にチェンジ、3本目は「ひれ焼き」が2本、ニラが巻かれたひれ焼きは濃厚な旨味を感じる逸品、燗酒が進むくん、5本目は「白焼きの短冊」がこちらも2本、蒸された短冊は旨味たっぷりホロリと柔らか、わさびをちょこっと付けて頂けば思わず笑みがこぼれます(^^) 「これでひと通りは終わりです。」と供されたトリの7本目は濃厚な「肝焼き」、独特の苦味が何とも旨いひと串!最後のひと串をしっかりと味わって頂きます。5種7本に大瓶に燗酒を頂いてお会計は2400円!子供の頃から恋い焦がれていた「うなちゃん」、想像以上に素晴らしいうなぎ酒場!是非ともまた愉しみに来たいと思います。ご馳走さまでした。

http://tabelog.com/tokyo/A1325/A132503/13016336/