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大黒屋


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 京成電鉄本線京成八幡駅徒歩1分、かの永井荷風氏が晩年足繁く通った料理屋「大黒屋」。地元近くの八幡近辺は、戦前には東京の富豪が別荘を構えた地だそう、その名残りでしょうか、今でも敷地の広い邸宅が多い高級住宅地、千葉の鎌倉とも言われ永井荷風をはじめ幸田露伴北原白秋など数多くの文人も好んで住んでいたそうです。京成八幡駅前にお店を構える料理屋「大黒屋」は永井荷風が毎日のように通っては「菊正宗」を一合呑み「並のカツ丼」と「上新香」をただ黙々と食していたそう、それはなんと亡くなる前日まで。現在ではそのエピソードが大黒屋さんの大きな売りとなっています。「大黒屋」に「カツ丼」と聞いていた私はてっきり街の蕎麦屋かと思っていましたが寿司から会席料理まで頂ける立派な料理屋と知ってちょっとびっくり、建物は建て替えられていますが、木を多用した店内は料理屋然とした落着きのある空間、1階は数卓のテーブル席に寿司カウンターと小上がりと結構な広さ、レジに立つ大女将が「いらっしゃいませ。」と優しい声で迎えてくれました。「ん〜カツ丼、カツ丼」とメニューを拝見すればなんとそこには「菊正宗、並カツ丼、上新香、味噌汁」がセットとなった「荷風先生のセット(1300円)」なるスペシャルメニュー 、オーダーはもちろんこれに決まりです。程なくして供された荷風セットは蓋付きの塗りの丼のカツ丼など、何処となく料理屋らしい上品な雰囲気、先ずは綺麗に盛り付けられたお新香をアテに菊正宗を堪能、自然と背筋が伸びるのは恐らく私だけでは無いでしょう (^^;; そしてメインのカツ丼をと蓋をオープン、パッと目に付いたのがグリンピースの多さ(笑)思わず数えてみればその数、な、なんと19個!!荷風先生はグリンピースがお好きだったのでしょうか??肝心の味は適度な厚みのカツと優しい味付けで申し分ない美味しさ、シジミの味噌汁も千葉らしい一品、最後は大女将がお茶を入れてくれてホッと一息、大満足の「荷風先生のセット」となりました。ご馳走さまでした。

 

大黒家 (だいこくや) - 京成八幡/割烹・小料理 [食べログ]