キリンハートランド30周年記念パーティー!!

1986年11月7日に六本木の「つた館」のハウスビールとして誕生したキリンハートランド!2016年11月7日、その30周年記念パーティーにお声掛け頂き参加して参りました!場所は全国にレストラン・カフェやスイーツショップを展開するバルニバービさん経営の「グッドモーニングカフェ錦町」。バルニバービさんは飲食事業を始めて約20年、ハートランドの美味しさに佐藤社長が惚れ込み創業当初から導入し、その取扱高は日本一の会社との事です。当時、つた館は蔦が絡んだクラシックな外観とスタイリッシュな内装にグリーンのボトルが大人気を博し連日超満員!当時若造の私も格好つけて良く通ったものです(笑)グッドモーニングカフェのエントランスはハートランド色にライトアップされ良い雰囲気、ハートランド瓶での乾杯に始まり、盛り沢山の美味しい食事の数々(^^)30周年記念のアートコンテピションの表彰式等々、とても愉しいイベントでした。ご招待頂いたキリンビール様、お声掛け頂いた酒場案内人の塩見なゆさん、どうもありがとうございました。

 

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ハイサワーの博水社 倉庫飲み!!

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 東京急行電鉄目黒線武蔵小山駅徒歩7,8分、わるならハイサワーでお馴染みのレモンサワーの生みの親、株式会社博水社。いつもお世話になっているさっぱりと美味しいハイサワー、その製造元である博水社の3代目、田中秀子社長よりお声掛け頂き本社併設の倉庫で行われる名物イベント「倉庫飲み」に参加させて頂きました(2016年9月3日) このイベント、2009年にあの「タモリ倶楽部」で特集が組まれ、30分番組なのに6時間も飲み続けたとのこと(笑)それがきっかけとなり「倉庫飲み」が開始、また、タモリさんへのお礼にと田中社長が女性のお尻のポスターを1枚だけ作り、事務所にお持ちしたらとても喜ばれたことから「美尻カレンダー」が誕生、両方とも今では博水社さんの名物となっています。「倉庫飲み」はその名の通り、普段はハイサワーなどが保管されている倉庫で呑んじゃおうという素晴らしい企画、P箱(瓶の保管箱) を組んだテーブルと椅子はとても良い雰囲気、盛り沢山の台湾料理の数々は全てが博水社さんの社員、台湾出身の沢松さんの心温まる手作りで味も抜群! お酒はお約束の金宮に新島の蔵元「嶋自慢」の羽伏浦、ウイスキー等々飲み放題、今回は「新ネオ・ハイサワー」と称し大根おろし、胡瓜、パクチーをレモンサワーにトッピングして楽しむ飲み方も披露され、個人的にはパクチーが大ヒット!これら全てが博水社さんのサービスとは何とも有難い限りです。どうもありがとうございました!「倉庫飲み」は11時半、田中社長の乾杯でスタート、しばし歓談の後は沢松さんから料理の紹介、田中社長のジャズソングや「本物のハイサワー缶当てクイズ」、世界で初めてカニカマを開発した石川県七尾に本社を置くスギヨさんからのご紹介、「東京自由人日記」と言う有名ブログを書かれている小西さんから新しく書き下ろした「日本の酒場で呑み語らう」と言う本のご紹介、そして有難いことにハムカツ太郎こと、この私もご挨拶させて頂きました (^^;; 盛り沢山であっと言う間の3時間、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。田中社長はお忙しい社長業の傍ら、「犬猫殺処分ゼロ」を目指し、子供達にそして関心の薄い方々にも理解し易いようにと保健所に収容された犬猫の気持ちを詞におこし、「まだ間に合うから」という歌にして自ら歌い、普及活動に精力的に取り組まれています。日本では年間18万頭近く、1日約500頭もの犬猫が殺処分されているという事実、かたや殺処分の殆ど無いドイツ、色々と考えさせられます。倉庫飲みの最後に殺処分に対する思いのたけを熱く語り「まだ間に合うから」を披露、ジ〜んときてしまいました。トリは博水社の社員さんが前に並んでの自己紹介、家族のような温かい会社だなぁと羨ましくなりました。田中社長、博水社の皆様、どうもありがとうございました。

 

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ハートランド30周年!!

キリンハートランド30周年記念のオープニングイベントにお声掛け頂き、参加して参りました!場所は全国にレストラン・カフェやスイーツショップを展開するバルニバービさん経営の「グッドモーニングカフェ錦町」。バルニバービさんは飲食事業を始めて約20年、ハートランドの美味しさに佐藤社長が惚れ込み創業当初から導入し、その取扱高は日本一の会社との事です。ハートランドと言えば思い出すのが六本木の「ハートランド穴ぐら」と「つた館」! 蔦が絡んだクラシックな外観とスタイリッシュな内装にグリーンのボトルが大人気を博し連日超満員!当時若造の私も格好つけて良く通ったものです(笑)グッドモーニングカフェのエントランスはハートランド色にライトアップされ良い雰囲気、ハートランド瓶での乾杯から始まり、当時のつた館の店長や佐藤社長のご挨拶に3K-RATさんのライブ、つた館で人気だった料理の数々ととても楽しく盛り上がったイベントとなりました。ハートランドの誕生日の11月7日に向けて色々な企画が有るようなので楽しみですね。ご招待頂いたキリンビール様、お声掛け頂いた酒場案内人の塩見なゆさん、ありがとうございました。

 

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つるかめ食堂 歌舞伎町店

 JR新宿駅徒歩5,6分、創業1956年(昭和31年) 、昼から呑み食べ有難い大衆食堂「つるかめ食堂 歌舞伎町店」。この日は新宿での呑み会、サクッと0次会でもと向かうは歌舞伎町の老舗大衆食堂「つるかめ食堂」さん、こちらは思い出横丁の名店「つるかめ食堂」さんとは兄弟筋のよう、創業60年とは言え建物は綺麗な鉄筋のビルに建て替えられ昔の風情は残っていませんが、「つるかめ食堂」との一枚板の看板や店頭の植栽等々、周りの飲食店とは一線を画すその落ち着いた雰囲気は大衆食堂然として何とも良い感じです(^^) 店内は奥へと深く、大小のテーブルが8つ程でしょうか、ゆうに30人は入るであろう結構な広さ、何はともあれお母さんに「瓶ビール(大瓶650円)」をお願いすれば、嬉しいことにサッポロ赤星!プッハ〜してメニューと睨めっこの開始です(笑)歌舞伎町という繁華街にも関わらず日替り定食が750円、他は冷奴の100円に始まりきんぴら、ひじき等々300円前後のおかずが盛り沢山で呑ん兵衛にも有難い限り、ちょい奮発して「やまかけ(450円)、いか大根(250円)」をお願いしました。「はい、おまちどうさま!」とお母さんが運んで来てくれたいか大根、味付けは優しいお味で優秀賞!やまかけも量がたっぷりで申し分ありません。歌舞伎町のど真ん中で営業時間が11時半から23時半の通し営業でリーズナブルプライス、店内も小綺麗で全面禁煙となれば女性も覚えておいて損のない一軒間違い御座いません。またお邪魔したいと思います。ご馳走さまでした。

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かとりや

  東京急行電鉄自由が丘駅徒歩1,2分、ハイサワーの呑めるもつ焼き酒場「かとりや」。「ほさかや」さんで鰻串を堪能した後に自由が丘マイスターが案内してくれたのは目と鼻の先のもつ焼き酒場の「かとりや」さん。木製の引戸3枚の広い間口に小振りの藍色の暖簾が良い雰囲気ではありますが、引戸2枚は積まれたP箱や金宮でガッチリと塞がれ、出入りは左手の1枚のみなのですね(^^;; しかしながら積まれた黄色のP箱には大好きな「博水社」との赤い文字、期待に胸が膨らみます(^^)ガラガラと引戸を引いて店内へとお邪魔すれば、変型コの字のカウンターは20名ほどの先客で超満員、「今ちょっと満席なのでそちらのカウンターで呑んで少しお待ち下さい。」とお兄さん、壁に沿って立ち呑み用のカウンターが有るのは良いアイデアです(^^) 何はともあれ飲み物をと「ハイサワー(380円)」をオーダーしてかんぱーい!供されたそれはハイサワーのグラスに並々と注がれたレモン味のハイサワー、強炭酸がシュワシュワして相変わらずの美味しさに思わず顔がニンマリです(笑)ただちょっと残念なのは瓶が一緒に提供され無いこと、折角ハイサワー瓶を扱っているのなら一緒に出した方が雰囲気作りも含め効果が大きいと思うのですが。。お通しのキャベツを突きながらハイサワーをぐびぐび愉しんでいれば先客がお帰りになり席に着くことが出来ました。ここからは怒涛のもつ焼き攻撃(笑)大好きなシロタレやねぎまにかしら等々、そのお値段は1本100円〜2本縛りと安心価格、ハイサワーとの相性も抜群でとても愉しく美味しい呑みとなりました。自由が丘は完全に世田谷マダムの街かと思っていましたが、この様な昭和の匂いが残る酒場がまだ有ることを教えてくれた自由が丘マイスター、いつもありがとうございます。ご馳走さまでした。

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