中華珍満

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 JR御徒町駅徒歩1分、「手のし餃子」の看板が気になる街の中華屋さん「珍満」。すっかり初夏を思わせる陽気になって来た今日この頃、ピキッと冷えたビールと餃子の組合せが最強の季節となりました。そんな矢先にマイレビュアーさん達の餃子呑みレビューを拝見したゆえに、頭の中はギョウビーで一色の数日間(笑)そんな時にグットタイミングで「餃子を食べに行きましょう!」との後輩のお誘いです。先輩の気持ちを暗に察するとはさすが出来た後輩です。そして伺ったのが「手のし餃子」が気になって仕方ない御徒町の「珍満」さん、こんなに駅近くに有ろうとは全く知りませんでした。真っ赤な看板、真っ赤なファサード、店内丸見えのシースルーのガラス張りの壁面と中華屋にしてはちょっと異質な感じ、こちらはもしかしたら、パスタ屋かイタメシ系の居抜きではないでしょうか?店頭のとって付けたようなサンプルケースのヤレ具合が何とも良い感じです。お一人様にも優しいカウンター席を備えてテーブル5,6程の広過ぎず狭過ぎずの程良い広さ、8割り方埋まっていましたが、中程のテーブルに着くことが出来ました。食事のみの方、グループで呑まれている方々と様々ですが、店内何だか良い雰囲気、この雰囲気感は結構重要です。もちろんオーダーはビール(大瓶520円)と餃子(480円)、ビールは嬉しいことに餃子との相性がバッチリの麒麟ラガー、カンパイしてグビッと呑めば至福の時間の始まりです。餃子待ちの間にふとお隣を見ればやきそばが何とも美味しそう、メニューには「やきそば(580円)、カタやきそば(630円)、塩やきそば(細麺550円)、ソースやきそば(細麺550円)」と四つものバリエーション、ここは一番基本の「やきそば(580円)」を追加です。「お待ちどうさま!」と餃子よりも先にやきそばが到着(笑)これが見た目、焼うどんかと思うような極太麺の醤油系やきそば、具はキャベツにモヤシ、人参、玉ねぎと木耳、ニラ、豚肉でしょうか、具沢山で有難い限りです。茹でた後に炒めたであろうやきそばは柔らか系でもっちり感のある薄味の逸品、ビールがぐんぐん進みます。続いて待望の餃子の登場、大きさは中位の程よい大きさ、見るからにもっちり感を感じさせる皮の感じが堪りません。先ずは何も付けずに本来の味を感じたいのが私の食べ方、がぶっといけば口の中に野菜本来の旨味が広がります。味付けは敢えて薄目にして有るのでしょう、軽い食感も良い感じでこれは中々の美味しさ、結局最後までタレなしで頂きました。美味しい餃子とやきそばに大満足の「珍満」詣でとなりました。ご馳走さまでした。

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