銀座藪蕎麦市川支店

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JE市川大野駅徒歩25分程、街の昔ながらのお蕎麦屋さん「銀座藪蕎麦市川店」。恒例のひとりぼっちの愉しい休日は珍しく地元をのんびりと散歩です。普段は車で通る道も歩いてみると新しい発見に出会ったりと散歩はかなりの面白さ、この日は途中、前々から気になっていたお店のひとつ「銀座藪蕎麦 市川店」にお邪魔しました。駅から歩いて行くとかなりの距離、車行き交う交差点の一角に佇むその静かな姿は街の普通のお蕎麦屋さん、それが私にはとても魅力的に映ります。「銀座藪蕎麦」との看板もとても気になり検索すれば、出てくるのはこちらの「市川店」と「千住店」のみ、昔は銀座にも藪が有ったのでしょうか?木製の引戸を引いてお邪魔すれば想像以上の広さ、8人程の囲炉裏を囲む席にテーブル3卓と小上がり3卓、とても落着いて良い雰囲気です。「いらっしゃいませ!」とお母さんが迎えてくれました。サラッともりそばでもと思っていましたが、「冷酒(500円)を!」と無意識に発言(笑)突出しの山菜を頂きながらメニューと睨めっこの開始です。驚いたのはメニューの豊富さ、アテの種類はそこそこですが食事メニューはとても充実、蕎麦と饂飩のみならず、きしめんもラインナップされ薄口の出汁も用意されているそう、ご飯物やセット物など、迷ってしまう程の充実振りはこの立地の蕎麦屋とは思えません。地元の方々に支持されている証しと言えましょう。この日はアテはスルーして1本でフィニッシュ、「大もり(600円、並は450円)」をオーダーです。大もりは普通盛りと比べるとせいろが大きくなるタイプでボリュームも十分、つけ汁も口から溢れんばかりにたっぷりと入っているのも嬉しい限りです。味はごくごく普通の街の蕎麦屋さん、 値段を考えれば申し分有りません。ポットのそば湯を注いでホッと一息、ふと気が付けばこれが癖になりつつ有る今日この頃、これも齢と共にと言う事でしょうか。ご馳走さまでした。 

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