江戸川食堂

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 都営地下鉄大江戸線 築地市場駅徒歩4,5分築地市場場内、昭和風情たっぷり、これぞ市場の食堂「江戸川食堂」。暮れも押し迫った市場営業最終日、その雰囲気を味わいたく人混みを覚悟しての築地詣で、何時にない活気もさることながら想像以上に人・人・人の海、年末の築地ってこんなにも凄いものなのですね (^^;;  場内の寿司屋や海鮮系のお店にはいつもの倍以上の大行列、普段は並ぶ事ない食堂系にも行列が出来ているとはさすがにびっくり、これはどうしたものかと悩んでいれば人っ子ひとり並んでいなくポッカリと空いた空間が逆に不思議なお店がひとつ、看板には「牛丼、ラーメン  江戸川」と。店頭のメニューには焼き魚に肉豆腐からラーメンまでラインナップ、今まで全くスルーしていたお店ですが、ここは迷わず入店です。「いらっしゃいませ!」と迎えてくれたのは優しい感じの女将さんとシャキッとしたご主人に息子さん(?) 、先客はご常連さんがお一人、外の喧騒とは裏腹に静かな空気が流れています。最終日とあってメニューの幾つかは既に無いとのこと「瓶ビール(小瓶390円)、豆腐(200円)、、白菜のお新香(200円)」を頂いて軽く始めます。寒い時でも先ずはビールで喉を潤したい時に小瓶は有難いラインナップ、麒麟の瓶は小瓶でもスマートで綺麗なフォルム、ラガーの苦味が堪りません。「豆腐」は肉豆腐の肉無し豆腐のみのメニュー、味が適度に染み込んで体に優しい健康メニュー(笑)紅生姜が良いアクセント、「白菜」はサッパリとした箸休め、後から入って来たご常連のご夫婦は買い物帰りの昼食にと来店のよう、ご主人が頼んだ「マグロぶつ(700円)」がとても美味しそうなので「熱燗(400円)とマグロぶつ(700円)」を追加、供されたマグロぶつはぶつというよりは普通の切り身のよう、しかも赤身からトロまで綺麗に盛られてひと目見ただけでヨダレが出そうなクオリティの高い逸品!これが旨味抜群で近年頂いた中では間違いなくNO1の美味しさ、このクオリティと量感で700円にはびっくりです。「江戸川食堂」さんは呑むというよりは完全に食事をするまさに市場の食堂、長居は無用とこれにて失礼、次回は出勤前の朝活でお邪魔したいと思います。ご馳走さまでした。

 http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13022504/