金太郎飴本舗


三ノ輪駅徒歩5分程、切っても切っても同じ顔の飴、元祖金太郎飴の「金太郎飴本舗」さん。「初音茶屋」さんでかき氷を堪能した後、ブラブラ歩きながら三ノ輪へと向かいました。その途中、偶然出くわしたのが「金太郎飴本舗」さんです。金太郎飴って何処を切っても同じ顔が出てくるあの金太郎飴?と店内へ入りました。金太郎飴の由来はホームページによると次の通りです。「江戸時代、元禄飴が始まりで、大阪でおかめ、福助の絵柄であったのにヒントを得て初代菊松と職人たち、それに二代目となる謙一郎も手伝い、関東では足柄山が近かったので、子供の顔を「金太郎飴」と名づけました。大正から昭和の始めにかけて「飴の中から金太さんが飛び出たよ」という文句で、全国的に売り出しました。「どこを切っても金太郎」の、このことは最近の商売に通じるところがあり世間ではたとえとして多く引用されています。さらし飴の素朴な味と手造りならではのあたたかさと真心をお届けします。」子供が喜びそうな様々なキャラクターが顔になった飴を頂きました。機関車トーマス、キティ、シナモン、スティッチ、アンパンマン、ミフィ、リラックマであろう顔の飴達が勢揃い、面白いですね。ブラブラ散策はこういう偶然の出合いがあるから楽しいですね。ご馳走さまでした。