牡丹園

 

f:id:rikueri:20130223160247j:plain

f:id:rikueri:20130223160246j:plain

f:id:rikueri:20130223160244j:plain

f:id:rikueri:20130223160245j:plain

f:id:rikueri:20130223160243j:plain

f:id:rikueri:20130223160255j:plain

f:id:rikueri:20130223160258j:plain

f:id:rikueri:20130223160253j:plain

f:id:rikueri:20130223160254j:plain

f:id:rikueri:20130223160259j:plain

f:id:rikueri:20130223160249j:plain

f:id:rikueri:20130223160251j:plain

f:id:rikueri:20130223160256j:plain

f:id:rikueri:20130223160257j:plain

f:id:rikueri:20130223160301j:plain

 

f:id:rikueri:20130223160302j:plain

f:id:rikueri:20130223160304j:plain

f:id:rikueri:20130223160305j:plain

f:id:rikueri:20130223160307j:plain

f:id:rikueri:20130223160306j:plain

f:id:rikueri:20130223160308j:plain

 京成本線千住大橋駅徒歩3分程、路地裏の昭和中華「牡丹園」さん。「あの路地裏にチャーシューまみれのチャーハンを出してくれる面白いラーメン屋さんが有るんですよ。」と呑み友からの情報、早速検索してみれば何とも魅力的なビジュアルに居ても立っても居られずにお邪魔した次第、住所を頼りに歩いて行けば、誰もが飲食店を構えようとは思わないであろう路地裏に「中華料理」とのお約束の暖簾を確認、やさぐれ感漂う路地裏の雰囲気の中、ひっそりと静かなその佇まいがとても魅力的です。戸を引いて店内へお邪魔すれば奥に厨房を構え、テーブル4卓のとてもこじんまりとした昭和風情漂う良い感じ、小柄なお母さんがお一人で営まれているようです。「取りあえず瓶ビール(中瓶550円)をお願いします!」瓶はラガーと行きたいところですが、久し振りの「一番搾り」、これも嫌いでは有りませんよ(笑)「どうぞ!」と一緒に共されたつき出しは冷や奴、これは嬉しいサービスです。メインはもちろん「チャーシューチャーハン(850円)」お母さんが一生懸命鍋を振る姿に期待に胸が高まります。そこにご常連のお母さんが来店、「あらっ、いらっしゃい!いつもので良いですか?」「ええ、お願い!」ラーメン屋さんで「いつもの」とはちょっとびっくりです(笑)「新聞読みますか?どうぞ!」と私に新聞を勧めてくれるご常連さん、こんな雰囲気、何だかとてもほっこりと癒されます。「お待ちどうさまです。」と運ばれて来た「チャーシューチャーハン」はかなりのインパクトのあるビジュアル、まるで焼豚山が聳え立っているよう、思わず「うぉー!」と声が出てしまいました(笑)チャーハンを覆い隠すように綺麗に盛られた細切りのチャーシュー、これは凄いの一言!アイデアも素晴らしいですが手間も相当なものでしょう。先ずはチャーシューを頂けば、柔らかくて味濃い目の美味しいチャーシュー、これはビールの良いアテとなります。「スープおかわりして下さいね!」と優しいお言葉、こんな一言が堪りません。ビールを呑み終え、今度はチャーハンと共に頂けば、これがまたとても良い感じ、スープのお代わりを頂きお陰様でお腹もパンパン大満足です。「冷たい麦茶入れましょうか?」と最後まで優しいお母さん、最高です!ご馳走さまでした。

牡丹園」 食べログ