ロハスカフェARIAKE

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 ゆりかもめ国際展示場正門駅徒歩6,7 分、武蔵野大学構内の学食「ロハスカフェARIAKE」。社屋が引越してからというもの、美味しいさとコストパフォーマンスの良い昼食を求めて彼方此方に行脚する毎日、「近くの武蔵野大学の学食が一般人も食べられて結構良いらしいから行ってみましょう。」との会話、学食との響きに思わず反応するレビュアー魂(笑)普段昼食抜きの私ですが「今日はご一緒させて下さい。」とカメラ片手に向かった次第、武蔵野大学は遡ること約90年、1924年(大正13年)に築地本願寺内に創立された「武蔵野女子学院」がその発祥、創立者は国際的仏教学者の高楠順次郎氏、仏教精神を根幹とした人格育成」を理念に掲げている大学です。2004年に共学化、有明キャンパスは2012年に開設された出来たてホヤホヤの新しいキャンパス、その中の学食のひとつ「ロハスカフェ」は月刊誌「ソトコト」を出版している株式会社木落舎運営の学食、そのコンセプトは「身体にやさしく、おいしく自然をいただくファストカジュアルなカフェ」、武蔵野大学環境学部の学生も店内装飾やコンセプト作りに参加したそうです。大学=女子大生・・等とウキウキドキドキしながら向う50男(笑)昨年開設とあってさすがにとても綺麗なキャンパス、正門すぐの棟に入れば現れる「ロハスカフェ」はとても学食とは思えない小洒落たカフェ風、そこの一画だけがまるで青山のカフェのようです。ランチ時は先にレジで支払いをするシステム、週替わりメニューのプレートランチ「蒸し鶏に自家製スイートチリソースをのせて」(スープかドリンク付き720円)をオーダー、学生や学校関係者は2,3割程安くなるようです。リモコンベルを渡されて5,6分程で「ピーピーピー」、そのプレートランチは十六穀米のライスに蒸したもも肉に自家製のスイートチリソース、それにサラダが添えられた健康的なプレートランチ、見たも色鮮やかでお洒落なカフェランチそのもの、蒸されてサッパリとした鶏肉に辛味の少ないチリソースが良いマッチング、十六穀米を一緒に頂けば日頃の不摂生が洗い流される気がします(笑)私には丁度いい量ですが一般男性には味付けも量も物足りないかも知れません。食後はセルフで好きな飲み物をセレクト、美味しいホットカフェラテでのんびりと寛ぐことが出来ました。何とびっくりキッズスペースも有って子供連れのお母さんにも優しい学食、夜は21時まで営業してお酒呑み放題のパーティーも出来るとのこと、最近の学食には本当に驚かされます。良い勉強をさせて頂きました。ご馳走さまでした。