JR中央線中野駅徒歩2,3分、コスパ抜群の立呑み酒場「やきや」。「一年の〆に軽く行きますか!」と適当なきっかけを作っては年末まで呑み歩くもうすぐ50の酒好きおやじ(笑)この日は会社の呑み仲間と「たまには中野辺りに行ってみようか!」と久し振りの中野詣で、いつ来ても北口の酒場犇めく一帯は魅力的の一言!いつもの様に呑ん兵衛のパラダイスと化しています。実は1軒目は記憶の彼方(笑)撮った写真もブレブレでなんだか良く分かりません (爆) 北口から南口へと移動途中、寒さとともに記憶を取り戻しつつ向かったのは激安酒場の「やきや」さん、荻窪の「やきや」さんとは夫婦関係、中野のご主人と荻窪の女将さんがご夫婦とのこと、なんだか面白いパターンですね。この日の呑み仲間は大の烏賊好き男と可愛いお嬢さん、荻窪の「やきや」に入り浸っていた事のある烏賊好き男は中野にも有ると知って目がギラギラと輝いています。「やきや」の入る建物はほんのりと昭和風情漂い良い感じ、店内は呑ん兵衛おやじで満員電車状態も、運良く入れ替わりで入る事が出来ました。先ずは「日本酒(250円)」をお願いしてかんぱーい!!アテは「塩辛(170円)、お新香(170円、椎茸、砂肝、手羽先×2(各1本100円)」をオーダー、愉しい時間の始まりです。「女性は私一人だけ・・・」と同行者のお嬢さんの一言、いやぁ〜本当に周りはおやじだらけ(笑)可愛い女子を連れた私達に羨望の眼差しがグサグサと刺さります。塩辛は日本酒にジャストミートで申し分無い美味しさ、白菜のお新香はさっぱりと良い箸休め、串物は100円の値段を考えれば十分なクオリティ、特に手羽先はお得感を感じます。日本酒をおかわりして「やきや」ナイトを堪能させて頂きました。やはりこちらはコスパ抜群の素晴らしい酒場のひとつ、「ミミ刺し」が売切れだったのが心残り、来年早々にリベンジと行きたいところです。ご馳走さまでした。