広州市場







五反田駅徒歩3〜4分程、ラーメン屋さんの「広州市場」。本日は五反田唯一の角打ち「かとう」さんで後輩と酒をタップリと酌み交わした後、若いが故「ラーメン!ラーメン喰って帰りましょうよ!」と… 普段は〆にラーメンなどは殆ど頂かない私ですが、そう言われた日には「おっ〜、行くか!」と勢い付きお邪魔した次第、店内は証明がとても明るく、9割方の人の入り、とても活気がありますね。好運なことに席が空いており、すぐに入ることが出来ました。表の看板には ″ ワンタン麺の旨い店、大きなワンタン7個入り″ との表示、後にホームページで確認すると都内に数店舗展開し、やはり売りは作りたての雲呑のようです。「お姉さん!取り敢えず、ビールと餃子ね!」と後輩が…(おいおい、お前食い過ぎだよ)若さの賜物ですね。間も無く運ばれて来た餃子は綺麗にパリッとした焼き上がり、恐らく餃子焼き専用の機械で焼いたのでしょう、本当に良く出来た機械です。「ワンタン麺2つね!」こうなったら酔いの勢いで掻き込むしかありません(笑)運ばれて来たそれはとても有難いことにボリューム満点、ご自慢の雲呑は肉 々しくブリブリ感満載、これが7個も入っているとは…更には焼豚、シナチク、卵に海苔が入っていて麺が全く見えません。流石にこれはきついだろうと思いきや、肉々しい雲呑もエビが思いのほかイッパイ入っている為でしょうか、皮の滑らかさも手伝いツルッと喉を通ります。スープも塩味でサッパリとして呑みの〆にはちょうど良い感じ、アッサリと完食する事が出来ました。〆のラーメンもたまには良いもの、しかしながら毎回こうなると思うとそれは恐ろしいですがね…(笑)いづれにしても良い〆となりました。ご馳走さまでした。