よもだそば

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地下鉄日本橋駅徒歩2,3分、「自家製麺とインドカレーの店」を謳う美味しい立喰いそば屋さん「よもだそば」。東京でも最近見掛けるようになって来た関西文化の「紅生姜天そば」をと検索中にヒットしたのが「よもだそば」さん、その風変わりな店名にも魅かれてお邪魔したいと思って数ヶ月、念願叶ってのお邪魔となりました。「よもだ」とは、愛媛県松山地方の方言で、「いいかげん」「だらしない」「悪ふざけ」というような意味で使われる事が多いそうですが、また一方では親しみを込めて「しょうがないねぇ」「なんだか憎めない」という苦笑いのユーモアを交えて愛されている言葉でも有り、遊び心とゆとり、温もりの中で、のんびりと、ゆるやかに楽しみながら人と人が集う。そんな人間関係を繋ぐ二重の意味が背景に込められているとのこと、中々魅力的で一度聞いたら忘れない店名ですね。私の目的は「紅生姜天そば(360円)」ですが他にもかなり魅力的なメニューの数々、ご自慢の「かき揚げそば(360円)」のかき揚げは日本一のボリュームを目指して作ったという「国産玉ねぎ」を丸ごと1個使った特大のかき揚げ、そして呑ん兵衛には堪らない「ハムカツそば(400円)」、ラーメン二郎を彷彿とさせる「山盛りもやしたぬきそば(380円)」体に優しい「めかぶそば(360円)」等々、かなりの面白さ愉しさ満載の立喰いそば屋さんです。その他にも麺をラーメンの麺に変更出来る「ラそば」もトライ必須です。券売機で食券を購入、窓口に出せばものの1分程で「はい、紅生姜天そばお待ちどうさま!」と立喰いならではの手際の良さ、細切りの紅生姜がたっぷりと入った、真っ赤で大きなまん丸い紅生姜天、ぷ〜んと良い香りが鼻をつきます。出汁は旨味たっぷりで自家製の麺も申し分なし、紅生姜天を箸で持ち上げてかぶりつけばこれがまた何とも言えない美味しさ、吸った出汁の旨味で美味しさ倍増です。恋い焦がれた紅生姜天そばは期待以上の素晴らしさで大満足このメニューの豊富さでは何回通っても飽きることはなさそう、良いお店と出会うことが出来ました。ご馳走さまでした。

よもだそば 日本橋店」 食べログ