奥多摩そば 

 

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JR中央線立川駅構内、立川名物のそば・うどんを提供する立喰いそば店「奥多摩そば」。国立の実家に顔を出すついでに久し振りに頂きたくなった立喰いそば、それはお隣、立川駅構内に店舗を構える「奥多摩そば」、運営はJR東日本の外食部門、株式会社日本レストランエンタプライズ、ホームページを拝見したところ「奥多摩そば」は立川駅限定店舗のよう、南武線、中央線上り下り、奥多摩へと繋がる青梅線の計4つのホームにそれぞれ1店舗、計4店舗を展開しています。それぞれが赴き違う店舗のようですが、「奥多摩そば」だけに奥多摩方面へと向かう電車のプラットフォーム、1,2番線の青梅線へと足を進めます。その店頭には「立川名物 おでんそば」とのポスター、これこれ!私が頂きたかった「おでんそば」、有りそうで中々お目に掛かれない一品、何と言っても「名物!」と先に言ったもの勝ちですね(笑)おでんそばは具がさつま揚げ、がんも×2、玉子×2の3種類お値段それぞれ390円、さつま揚げが一押しのようでは有りますが、がんもと玉子の組合せもOKとのこと、ならばとがんもをポチっと押してカウンターのおばちゃんにチケットを渡します。手際良くチャッチャッチャと茹で麺を温めて出汁を注入、煮込まれたおでん鍋からがんもと玉子を盛付けネギを乗せて「はい、おまちどうさま!」と着丼です。これは正におでんそば、先ずは出汁をズズッと頂けば、ごくごく普通で嫌味のない美味しい出汁、茹で麺も期待を裏切らないフカフカ具合(笑)肝心のがんもはたっぷりと含んだおでんの煮汁とそばの出汁が中々のコラボレーション、これは煮汁を吸わない玉子やがんもでは味わえない美味しさです。玉子も良い塩梅に煮込まれて満足度の高い一品、ホッと癒される一杯となりました。手間も掛かりましょうが更にネタのバリエーションを増やせばかなり面白いそば屋になるでしょう。ご馳走さまでした。 

http://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13095544/